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ポジティブなことばかり言う人は信用できない。

おはようございます。

#意識低い系社長  です。

TwitterやインスタといったSNSにはポジティブな発言が多く、またそういった発言には多数の人に共感や好感をもたらし、いいねやリツイートが多くつきます。

フォロワー数を伸ばしたかったら毎日ポジティブなことを発信さえし続けていれば、自然とフォロワー数は伸びていきます。

たったこれだけのことを情報商材として売ってる人がいる程、今のSNSは半分以上、いや8割方ウソと虚構で満たされているのを感じます。

今日はそんな量産されたコピペアカウントたちについてお話をしたいと思います。


1.アカウントの売買


ある程度のフォロワー数を獲得したアカウントは売却することができます。
買い手がつくからです。

なぜ買い手がつくのか。
フォロワー数の多いアカウントは発信力を持っているので、
企業やスポンサーなどは発信力のある人に対価を払って、コマーシャルを打ってもらうのです。つまり、買い手は広告代理店のような人たちです。

つまり、議論を好まず、賛否両論あるようなことは発信せず、自己啓発的でポジティブなことだけを発信し続けているアカウントは、将来売却するためのアカウントであり、場合によっては中身は機械です。

そういうアカウントは極端にフォロー数が少なく、フォロワー数だけが多くなっていきます。たまにそういうアカウントからフォローされることがありますが、気付くとリムーブされています。フォローバック目当てのフォローだと思います。

週1ぐらいでリムーブされてるかはチェックしてるので、無駄です、と言っておきます。


2.ネガティブ人間で何が悪い


わたしは、元来ネガティブ人間です。

憎しみや怒りが原動力であり、ポジティブな人を見るとイライラします。

要は陰キャというやつです。

ですが、それを臆することなくわたしは感情をお気持ちを表明し続けます。
なぜなら、そんなわたしでも面白い、と言ってくれる人がいるからです。

誰もわたしに賛同できない、そんな世界であればわたしはTwitterを続けることもNoteに書くこともできなかったでしょう。

ですが、ネガティブでグチグチしてても、そんなわたしを受け入れてくれる空間があったのです。

わたしは居場所を見つけることができたのです。


3.Twitterをやめていく人たち


確かに今のSNSはウソと虚構まみれで、攻撃的な人も多くいます。

対立や分断を煽るようなツイート、特定政党や個人を叩いてストレスを発散している人たち、どれを見ても清廉な空間とは言い難いです。

Twitterにいるのすらしんどくなる日もあるでしょう。

わたしは、辛いのであれば、やめてもいいと思います。
でもわたしは、続けます。

おかしいことにはおかしいと言い、
面白いことには素直に笑い、
賛同できることには目一杯の賛同をして、
頑張ってる人には精一杯の応援をして、
そうしてわたしという存在が誰かに認知されていることに、

やりがいと達成感を感じているのです。

今後もTwitterをメインに新しいビジネスモデルを模索し続けます。


4.最後に


最後になりますが、SNSはある意味でコミュニケーションツールであるのと同時に、名刺交換と初回の面談代わりでもあると思っています。

その人が信用できるかどうか、どんな人なのか、興味を持ってもらえることは至上の喜びであり、だいぶ昔のツイートにいいねがされたりすると、

「あぁ、この人は遡ってわざわざ見に来てくれたんだなぁ…」と思い、わたしもその人の過去のツイートを見に行くことがあります。

ですから日々のひとつひとつのツイートやリプライに時間をかけて、熱意を込めて書いています。決してお気楽にやっているわけではありません。
(※ お気楽にやってる時もあります。)

こんなネガティブで欠陥人間を認知してくれている人たちに今一度、最大の感謝と敬意を持って、「今後とも何卒宜しくお願いいたします。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

👇 今日動画上げるつもりだったのですが、ちょっと手直ししたので明日。


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