スクウェア・エニックスに問い合わせてみた
おはようございます。
#KENMAYA です。
👇 先日アルミスラグの紹介記事を書きました。
このスラグ材を利用して叩いて形を作る、冷間鍛造の動画を作ろうと思っていたのです。(試作はもうやってあります。)
第一弾のモチーフに「ドラゴンクエスト」シリーズ屈指の人気モンスター「メタルスライム」を作ってみようと思い、とりあえずスクエニに問い合わせてみようと思い立ったのが先日です。
今日はその問い合わせの結果と、それまでのやり取りをまとめてみました。
スクエニ作品の二次創作等、参考にして頂けると幸いです。
1.サポートセンターでの受付
まず、個別案件ということで、ドラゴンクエストシリーズの版権キャラクターの使用許諾を頂けるか、という問い合わせを行いました。(まぁ、実はダメなのはほぼ分かっていたのですが。)
すると1日後、サポートセンターの方から、社内で確認を取るので時間をください。との連絡がありました。
どれぐらいのボリュームの稟議か分かりませんが、一応上層部に確認を取ってくれたようです。
2.一週間後の回答
ちょうど一週間ぐらいで回答がありました。
「残念ながら、個別の使用許諾に応じることはできない。」とのこと。
まぁ、予想通りというか、当然っちゃ当然です。
丁寧に回答して頂いた御礼をすると、再びメールを頂きました。
「ご期待に添えず、申し訳ありません。」とのこと。
そこまで丁寧に返されるとこっちの方が申し訳ない気持ちになるのですが…
3.結論
基本的にスクウェア・エニックス「公認」の二次創作は不可能なようです。
(※スクウェア・エニックス自体の広告宣伝以外では)
あくまで、「公認できない。」ということで世の中にはたくさん溢れていますが、いちいち著作権侵害コンテンツの申し出をするのも大変で、「黙認化」してしまっているのでしょう。
(まぁとりあえずやってみて「怒られたら」消す、というスタンスでいいんじゃないですかね。)
ただ、問い合わせを行うか、何も言わずにやるか、という選択肢があるなら
わたしはとりあえず、ダメ元でも問い合わせを行います。
ダメ元でも何でもとにかく多方面に声をかけていれば、なんかしら乗り気になってくれる人は出てくるんじゃないかな、と期待しているからです。
4.どんな相手でも臆するな
わたしは基本、どんな大企業相手でも臆することなく、メールや電話などあらゆるコンタクトを取り、アポを取ることもあります。
わたしの中では、ビジネスに大も小もないのです。
どんな企業であれ、目的はあくまでも利益追求です。
相互作用で化学反応的に面白いことができて、なおかつ儲かるならそれだけでどんな世界でも通用します。
古い会社だと未だに資本金や創業年数などで取引先を選定する会社もありますが、今の世の中、創業数ヶ月のベンチャーが一部上場する時代です。
首をすくめて縮こまってても仕事は増えませんよ~。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
👇 明日新作動画アップします。
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