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MotoGPもてぎ観戦後の感想moto2
2024年今年もモビリティリゾートもできで開催される2輪レースの世界最高峰MotoGPがやってきました。
10月4日〜6日の日程で開催されましたが危うく海外出張となるところでなんとか予定を調整し茂木へ観戦しに行くことができました。
しかしながら、予定はタイトで日曜日のレース終了後そのまま車で羽田まで行き、夜発の便でパリ経由にてドイツミュンヘンに出発しました。この記事は出張先のザルツブルク近くの
営業マンという仕事:7
建前の世界を正しいとするなら私のジョブホッピングの動機は至って不純であった。
(写真はコロナ禍でガラガラのベネツィア駅前)
「世界を飛び回るビジネスマンになりたい」この中二病丸出しの動機が本音であったしそのような職業が憧れの対象としてメディアやドラマなどで印象付けがされてきた事実は否定できないところがある。
採用側の人達はそのような若者の上昇志向をある意味利用し、刺激して、兵隊を募るのである
営業マンという仕事:6
前回の話の中で面接に行った会社は合格を頂き、入社へのオファーを頂いたが辞退させて頂いた。
その理由はいくつかあったが、その会社は輸入商社として求人を出していて英語を使う機会が多い事を強調していた。面接してくれた営業部長さんは求人広告に嘘偽りはないが実務としては英語を使う機会はそう多くはない、そして部長さん本人、英語は得意ではないとした上で英語は専門部署のバックアップがあるという。
ここは正直に
営業マンという仕事:3
しばらくの間、別の趣味に没頭していた。しかし最近ここに考えをまとめておこうとまた戻ってきた。(写真はコロナ真っ只中のミラノ中央駅)
若かりし頃からあらゆる先人達の考えに影響され、それを自分で考え咀嚼して自分の考え方だと言えるように体系化し、それを営業という仕事に生かして4桁万円の年収として評価されるようになった。
先述しているが、世の中には腐るほど営業指南の本やテクニカル本が出ている。もちろん
営業マンという仕事:2
世の中にはいろいろな成功という言葉が蔓延っているが、一体何をもって成功なのかと問いたくなる。(タイトル写真は出張先ドイツ、デュッセルドルフ旧市街での夕食)
巷の本屋に平積みされているビジネス書や自己啓発本、能力開発書籍などを見ると嫌というほど成功の2文字を目にする。
それらの本の中には実用的に役に立つものもあるだろうが、今この投稿を読んでいる君達の売上アップに貢献しただろうか?
話を営業マン
営業マンという仕事:1
これから数回の投稿に分けて営業マンとしての成功というのはどういうことなのかを考察してみようと思う。(タイトル写真は仕事でスイスに訪問した際に観光で行ったツェルマット)
営業といっても様々なカテゴリーがあり、B to C やら B to Bまで、商材も消費材から産業機械まで世の中にはありとあらゆるものがある。
その中で成功という状態を定義するのは各業界に携わる人の考え方次第で変わるのかもしれない