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創作するとき

こんばんは!
今日はなんの話を書こうか考えていたら、こんな時間になってしまった。
あと2日働いたら冬休み。
今年の冬休みはのんびり過ごせそうで、楽しみ。

何をして過ごそうか、想像するだけで幸せなこの頃。
最近通った脚本創作塾での刺激でちょこちょこ書くようになってきた。
やっぱり批評があってこそ作品が出来上がるものだなあとつくづく感じる。

批評、講評、意見交換できる場所こそ貴重なもの。
誰か読んでもらいたいなあと思いつつまだ誰にも見せていない。

大掃除のついでに大学時代に作った山ほどある書道の作品を見返したら、今では到底書けない。
こんなに書けてたの、当時の自分はもっともっと上へ、
もっともっと上手く書けるようにならないとと毎回思っていた。数年作品を置くと見方が変わり、作品にもっと向き合えるような気もした。

今書いている脚本などの作品も今では、満足できていない。
作品を作る最中は、満足の領域なんて存在せず、宇宙の果てにあるようなもの。だから、未完のまま、最善の状態で出すことしかできない。それがもどかしくてしんどくなる。

その感覚が楽しくもあれば、2度と味わいたくもないことでもある。複雑だけどいいものだと思う。

それではまた明日!

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