自分という舵を大きく育み、力強く進むグループコーチングPADDLERS
「人生とは〇〇だ」の空欄を埋めてください
というお題を尋ねられたら、あなたは何と答えますか？
例えば、「人生は山登りだ」「人生は川の流れのようだ」など、色んな答えがありそうですね。
これは、私たち一人ひとりの人生観を表していて、一人ひとり異なります。そして、私たちの仕事観も同様に異なります。
私自身は、自分の人生を振返ると就職するまでの人生は「川下り」だったと感じています。
周りのみんなと同じように流れ、周りのみんなと同じタイミングで次に進む川を選択してきました。
目の前に現れるいくつかの川（選択肢）から、その時最適だと思うものを（時には、先を流れている両親や先生のアドバイスを受けながら）選択してきました。
例えば、いくつかの選択肢の中から自分が興味関心のあることを学べる学校や、自分の学力で行けることとなった学校の中から、といったように。
そこには、「川からでて陸へ上がる」という別の選択の発想はなく、あくまでもこの大きな川の流れの中でみんなと同じ方向へ流れていたという感覚があります。
選択肢は、枝分かれする分岐からどれに進むかだけだったと思うのです。
だから、就職活動は非常に困りました。
「就職活動 ＝ だだっ広い海に放り出された」という怖さがありました。
突然「何がやりたい？なんでそう思うの？あなたってどんな人？将来どうなりたいの？」と尋ねられても、わからない。
やってみたいことはあるけれど、百戦錬磨の面接官の質問に耐えられるような答えを心から自信をもって言えるか？というと、答えはNOでした。自分自身や未来について問われることが、本当に嫌でした。
そして時は経ち、今コーチとしてクライアントさん達の人生や事業をサポートさせて頂く中で、このだだっ広い海の上で、私たちはどうしたら人生も事業も願いに向かって持続可能に、ご機嫌に進めていくことができるのか？が私の研究テーマとなっています。
このテーマを、２４時間３６５日、３年以上追い続けてきました。
数えているだけで５０冊以上の本
パッと計算できる分だけでも２８０万円以上を投資して
日本だけでなく海外の情報も積極的に集めながら
これまで１５４名の方から１対１でお悩みを聴かせて頂き
４８名のクライアントさんの人生・事業を継続的にサポートさせて頂く中で活かしてきました。
自分自身の人生・事業でも同様に試してきた中での学びや実感を１つの形にまとめたのが、グループコーチングPADDLERSです。
PADDLERSでは、大きく分けて４つの力を育みます。
この４つが大海原を自分で自分の人生や事業をうまく舵取りしていく際の舵（かじ；船のハンドル部分）となります。
大きくて丸いしっかりした舵を自分の中に育めば、逆風や荒波がやってきても目的地を見失うことなく自分の力で軌道修正し、力強く進んでいくことができる。こういう自分を育んでいく４か月間です。
下の図は、４つの力が船の舵を構成していることを表しています。
そして、PADDLERSでは、このようなレーダーチャートで自分の舵の大きさのBefore/Afterを実感できるようにしています。
実はこの３週間、皆さんの人生や事業のご機嫌度合い（順調度合い）の現状を測ることができるオリジナルのチェックシートをつくってきました。
このシートに答えると、自分の人生や事業のどの部分が順調で、どの部分をもっと補強すればより力強く持続可能に進んでいくことができるのか？がわかるようになっています。
あなたの現状を俯瞰した解説や今後強化していくとよいポイントが読め、PADDLERSがあなたにどう役立つかも分かります。
そして、このチェックシートはそのままPADDLERSの中盤、後半でも自分の成長度合いを確認するものとして役立つようになっています。
こちらのリンクからチェックリストと解説をご覧いただけます。ぜひご活用ください！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
２０２５年を躍進の年にしたい方。
自分の源泉、志向、習慣、繋がりの４つを強化することにその鍵があると思います。
PADDLERSを通して、「いつか」と思っていた未来を自分に見せてあげませんか？
現在４名がご参加確定しており、カメラマンさん、フリーランスの看護師・ライターさん、起業準備中の方、組織にお勤めの方など、２０代～４０代のとっても素敵な方々が参加表明してくださっています！（本当に、とーーっても素敵な方々で、私もワクワクしています！）
12月2日の時点で、あと２名を募集中。事前ワークがあるため、１２月８日を〆切に考えています。ちょっとでも「気になる」と思われた方は、一度お問合わせください！
あなたのお話が伺えることを、楽しみにしています。
注記）
・この記事は、毎週木曜に配信しているメルマガ「風のお便り」2024年11月21日の内容を一部改変してお届けしています。
・この記事は、Co-Active Advent Calendar 2024に参加しています。