何が自分をつらくするのか

最近は週末もなんだか忙しく、気づくと日曜日のこんな時間で、あーあおわちゃったって気持ちになります。

では、もし仮にやることがなく、すごい暇な週末だったらどう思うかについて考えてみます。それでも多分やっぱり感想は、あーあーおわちゃったになるんだと思います。せっかくの週末のなのに何もしないでウダウダ過ごしてしまった。もっと有効な時間の使い道があっただろう、なんて思うのでしょう。

ともすると、今日みたいにやることがあって忙しくしていた週末はすごく良い日だったんじゃないかなぁと思えてくるから不思議です。たしかに何もなければ、『三体』を読んだり、筋トレしたり、ランニングしたりできたかなって気持ちもあるんですが、でも忙しいのって別につまらなくはないし、勝手に自分でこれはストレスに感じるべき事象だと思って、ストレスに思ってしまってるんじゃないかなって感じました。

結論、なんでも捉え方次第だよねって安易な着地をみてしまいそうではあるんですが。やっぱりそうなんですよね。こうやって毎日noteを書くことも、修行と思うのか、ただの趣味と思うのか、自分にとって癒しの行為と捉えるかで感じるストレスは大きく変わります。

結局、自分の一番の敵であることが多い。

見えざる手で首を絞めていることが多くある。そんな時は呼吸に意識をおいて、入ってきた空気で揺れる鼻毛の動きなんかに意識をめぐらせたりすると少し見えざる手が緩んだりするかなって個人の経験では思っています。

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今日で96日目。