にゃっにゃっにゃんと！！！（『三体』感想）
今日は流石に先日用意してあった、「不運だけど、不幸じゃない」を書き上げようと思ったのですが、あけてびっくり！
下書きが全部消えてました笑
これには、笑わない男稲垣さんもきっと笑いはしないのかもしれませんがあの無表情をくずして驚くのではないでしょうか。note側のなにか不具合が生じてるらしいのですよ。
さて、全部消えてしまいので、また書き直すことにします。もういいよって普段はなるところなんですが、ここ半年くらいの自分に思考を形にした文章になる気がしているので、そこはやっぱりしっかり書きたいなと思っています。
そういえば、『三体』を読み終えました。
昨年めちゃんこ話題になって、しかもAmazonレビューは503を超えていて、星の数は4.3。なんだこの爆発コンテンツはと思ってはいたのですが、一年手付かずで読めていませんでした。
満を辞して読んだら、少し想像とは違ったけれど、とても面白かった。
『三体』読了。
— 海太郎(カイタロウ) | 編集 (@seataro51) July 11, 2020
小さい時に母に世界地図を出されて、私たちが住んでる日本はこのちっちゃい棒だと言われ、東京はその中のここって言われた時の衝撃を思い出した。住んでる世界や自分が抱えてる問題の小ささを突きつけられる。
新しい視野を得る喜びを読者に与えながらサスペンスでも虜にされる。 pic.twitter.com/mcoB4tXYqY
帯にもある通り、これは三部あるうちの第一部なのです。今年の六月？に新しく二部が上下巻セットで出て、来年には完結の第三部が出ると言った運びになってるようです。
一部でレビュー数が狂っていたようにもちろんすごく面白いんですが、やっぱり、序章感はどうしても否めなくて、ここからどうなるんだのワクワクがまさってる感じなので、まだ作品全体にレビューをつけるの早計かなってのが僕の感想です。
今はそのまま二部に取り掛かっています！
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