時間はとける
よく時間があっという間にすぎることを「とける」って表現しますが、これってなんでなんでしょう。
「とける」とあると、僕はまっさきにアイスを思い起こします。これは多分僕がアイスがただ好きなだけなんですが笑
でもとけるものは、元が固くてその形を失っていく様をイメージします。ですが、もう一つとけるは使います。例えば、食塩がとける。これは特に固いものがドロドロになっていくわけでなく、食塩がその姿を消します。
これでわかりました。
時間がとけるは、消えることを指していたんだなぁと。
時間はみんなの手元にあるものと認識されていて、それが何かに夢中になったり、いたずらに使われることがあると、あったはずのものが消えてしまったじょうたいになるので、「とける」って言うんだなと。
今日のふとした発見でした。
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