<撮影記>クローズアップ~花芯~
前にyoutube用のコンテンツ案で「花と実」のことを書きましたが、今回はクローズアップのコンテンツ案です。
記事を書こうとしてふと思いつきました。<企画シリーズ>ということで、コンテンツを作ろうと。第二段は「クローズアップ~花と花芯~」です
※どっちもまだ作っていません、
topは下野、シモツケです
<スキ>が100を超えました、ありがとうございます。
タイサンボク(モクレン科)
タイサンボクという木もユリノキほどではないですが、巨木です。ここ馬見丘陵公園では橋の両側に植えてあるところがあります。そのおかげですぐ近くで花そのものを見ることができます。
橋を通行している人のほとんどがスマフォでパシャパシャと。。。
モクレン科の特徴でいい香りが漂っています。大きな葉はその昔、紙のない時代にお経を書いたりしたそうです。
金糸梅、キンシバイ(オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑)
花そのものを見た時に花芯もほぼ確認できます
ビョウヤナギ、未央柳、(オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木)
雌しべは1本ですが、雄しべが多いです
雄しべにピント
セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)、ヒペリカム・カリシナム(オトギリソウ科オトギリソウ属)
ヒペリカム・アンドロサエマム
ビョウヤナギは庭木として、キンシバイは生け垣として、ヒペリカム・カリシナムはグラウンドカバーとしてよく見かけます。ヒペリカム・アンドロサエマムはかわいいですね。
ということで、「タイサンボク」と「ビョウヤナギ」は使えそうです。
紫陽花も使えそうですね、花とガクですが。
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