＜ALBUM＞びわ湖大花火大会～滋賀県大津～2023.08.08予定
追記；20230807
今年は、行くことがないからと思っていましたが、色々とニュースが入ってきました。ほとんどすべてが有料観覧席にされてしまったようです。
＜琵琶湖大花火大会＝有料イベントという図式です。＞
これほど広範囲に有料席を作るとは全く予想していなかったですね、
唯一、＜プリンスホテル周りの公園地帯が一般開放＞、無料区域のようです。ただここじゃプリンスホテルそのものが死角になりますので、いい場所は先着の取り合いでしょうか。
あとはもう、イオン草津の対岸側で見るしか無いようですが、でも恐らく規制があるでしょう。なにか建物があり、有料席を設けている場所は、ほぼ規制があると思っていいでしょう、
無料は恐らく、建物のない対岸の湖岸緑地の北山田ぐらいでしょうか。
大津港を挟んで左側にも緑地帯はありますが、こちらはほとんど入り込めないと思います。びわこ大津館のある柳ケ崎湖畔公園もほとんど有料です。他には点ポイントで探せばあると思いますが、非常に少ない。この柳ケ崎から北は、死角になるので難しいですね。
無料で見るのは難しいイベントになっているようです
元々は8月1日から8月8日までの期間、琵琶湖まつりというイベントをやっていました。最終日を飾るということで始まったのがこの花火大会です。その後、琵琶湖まつりが終了してから、単独での開催となりました。コロナで中止していたのですが、＜４年ぶりに復活＞ということです。
人出は、地形の利点もあり、５０万人を超えるでしょう。主催発表は３８万人ですが、実際はそれよりも多いです。見える場所からみんな見ていますので。高層マンションとか、通年予約で埋まる琵琶湖ホテル、プリンスホテルとかもですね。自前のヨット、クルーザー。対岸側から。
ゆっくりのんびり見るなら、対岸側になりますね。
人気があるのはイオンモール草津のある湖岸ですね。イオンでお買い物してから、夕方からでも空いているかもです。
直前なら、少し下がってのんびりで＜北山田港の緑地帯＞です、トイレもあります。ただ遠目ですが。200mmから300mmのレンズがいる距離です
浜大津周辺、なぎさ公園は場所取りが熾烈です、現状どれだけの規制ラインが入るのか、わかりませんので。
早々とカメラマン専用席１１０００円が売り切れたようです。
マスコミ、プロカメラマン、ユーチューバーで即売れでしょうね、
実際、プロの方は比叡山側のドライブウエイから望遠で撮影しているようですが。俯瞰できる場所があるようです。
このときの撮影では、午前中に場所取り、ビニールシート（1mx2m）、三脚を設置してその場を立ち去ります。大津のＳＥＩＢＵで休憩です。で、夕方になるに連れ、ここがいいのかと、わけも分からず他のあとから来たカメラマンの三脚がずらりと並んでいきます。１０台以上ですが。
それを後ろで見ながら、日が明るいうちに、座る場所を探している中のいい若いカップルを見つけます。
「よかったら、後ろにスペースがあるので。。。。。」
「え、ホントですか、助かりますと、彼女の顔を見ながらうれしそうに。。。。」
これで、後方は安心です。急に押し寄せられることなく撮影できます。
前は湖岸の柵だけですが、このときは、暗くなってから壁面２ｍをよじ登ってきた高校生が前に急に現れてびっくりしましらが、撮影は無事に終わりました。
現状のプログラムは
テーマ：～夏のシガリズム～ 復活のびわ湖大花火大会
スターマイン、3～10号玉 約10,000発
ということですので、実際どうなるのか、
＜他所ではやらないできない花火＞がここではできるので、
見ごたえはありますよ。
湖上スターマインとか。１０号玉とか。
＜保安距離について＞↓この法律、条例により規模の小さい所は花火も小さくなります。大きい所は予算次第ですが、
１００００発ｘ１００００円ｘ２（警備費用）＝２億円とかいう話です？
今はもう、こんな近くで、有料席は除いて、三脚撮影は不可能でしょう
まあ、湖岸なので、危険覚悟ならいい場所は探せばありますが、
最寄り駅の「JR琵琶湖線大津駅から徒歩約15分、京阪電車びわ湖浜大津駅」
からは帰らないルートをおすすめします。
＜改札の入場制限＞が入ると思います。他の駅から改札に入る方がスムーズでしょうか。切符のいらないＩＣカードはたしかにおすすめですが、帰りの改札機が対応できるか、初めてでしょうね。ホームに人があふれかえるだけでなく、改札機の対応限界になるので。
いかれる方はくれぐれも帰ることを、帰り道を想定して、お気をつけて。
フィナーレはすごく明るくなるので手持ち撮影が可能です。では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？