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<Creativity>クローズアップ
マクロ撮影の醍醐味ともいうべき「等倍撮影」昔だとフィルム面だが今はcmosのセンサー上に写る画像の大きさと、実物の大きさが同じであるということ、被写体の実際の大きさが1cmのものをセンサー上でも1cmで写す、原寸大撮影です。専用レンズや工夫すれば、等倍以上も可能ですが。
ここでの視点は、アップで捉えた写真が。花がわかるようなもの、何の花をアップで捉えているのかわかるものか、そうでないもの、造形美主体とするか。自己の作品であれば、「詩季彩」のテーマにあっていれどちらでもいいいのですが。詩季彩の「彩」を強調した作品となります。花そのものの大きさに影響されますが、桜や梅なら一輪だけでほぼ等倍ですが、芙蓉や、はす、ひまわりともなれば「花芯の一部」になります。
花のクローズアップ
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左上と右下の写真を作品を並べたときに差し込みたいなと思っています。バランス、引き締め効果、多種多様がだせるかどうか。
上段がポピーですね、下段は酔芙蓉です。
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※トップは大島桜の花のアップ
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