人間よりも確実に繊細なペットさんたち
ペット食育協会®︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。
皆さんが「うちの子」って言っているわんちゃんも、皆さん人間も、同じ「動物」です。
同じように細胞の集合体で、血が通っていて、考えることもするし、感情、気持ちもある同じ「動物」です。
でも、
「私が感じないんだから、この子も大丈夫」
って感じで、動物的感覚を同様に考えるのは… ちょっと危険かな、と思います。
人間って動物的感覚に関しては退化しているように思うんですよね。
あ、退化って言葉はおかしいかな。
「鈍感になってる」の方が適切かも?(笑)
ペットさんでも相当その辺が鈍感になっている子もいますが、それは相当鈍感になってしまっている飼い主さんと一緒に暮らしているから相当鈍感になっているだけであって(苦笑)それでも人間よりは敏感だし、繊細。
なぜか突然玄関に待機し始めて、そうしているうちにパパが帰ってきた…
とか
台所で人間様のものを作っている時は寝てるのに、ペットさんのおやつをそっと用意し始めるとガバっと起きて足元に駆け寄ってくる…
なんて経験、ないですか?
動物がそもそも持ち合わせている意識とか感覚をフルで発揮して、言葉が通じないけど大好きな飼い主さんとコミュニケーションを取ろうとする健気なペットさんたち。
やはり、人間よりも繊細な動物なんですよね。
だから、自然界にないものには違和感を感じるているはずです。
シューマン波って聞いたことありますか?地球本来の基本周波数です。それが、7.83Hz。地球上の生き物は、その周波数でリラックスするとのこと。
最近は、そこらじゅうでスマホが使われていて、家ではWi-Fiが24時間稼働、便利な電化製品だって山のように家にあるし、公園を散歩して自然の中と思いきや、相当山奥まで行かないとありとあらゆる電磁波だらけ。
結局、常に本来の周波数が乱れた状態で生活しているわけですが、その辺の体への影響は「証明されていない」というのが公の話ではあります。
が、ただ証明されていないだけで、影響があるかもしれない。
体調不良のわんちゃんの飼い主さんからのご相談で、状況を伺って、まずは
・Wi-Fiを切って寝る
・スマホで5Gを受信しないように設定する
・私がとある方法で遠隔で調べて「良い場所」にケージを移動する
などしただけで
「夜寝るようになった」
「症状が軽減した」
「元気になった」
逆に
「落ち着くようになった」
なんてご報告は何度も頂いています。
生活環境って本当に大事です。
特に、敏感なペットさんに関しては、とても大事。
ぜひ、鈍感になった人間基準で考えないであげてください。
飼い主さんが感じていなくても、もしペットさんが症状を出しているのであれば、その子を中心に考えてあげてください。
で、よくある話ですが…
ペットさんの症状が落ち着くと、「実は私の○○も良くなってきてまして…」っていうご報告ね。
しかも、その飼い主さんの○○を私はそこで初めて聞くという(苦笑)
きちんと最初に「飼い主さんは大丈夫ですか?病気はないですか?」って聞くんですよ。でも、そこでは「私は特に大丈夫です!何もないです!」としかおっしゃらない。
要するに、慢性化しているから特に意識してない状態だったということです。
自分の身体にきちんと意識を向けて暮らすことも大事です。
じゃないと、敏感なペットさんの異常に気づくこともできないので。
そんなことも含めて、「ペットの住環境コンサルティング」をしています。
ようやくページを作りました…(^^;)
ペットの住環境コンサルティング
今までご相談があると対応していたんですが、きちんと体系立ててご提供することになりましたので、ご報告です。
気になることがあれば、ぜひ、ご相談ください。
結構マニアックに追求してますので(笑)何かしらお力になれると思います(^^)
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