アフィリエイトサイト用ブログ記事を外注するノウハウ
アフィリエイトを続けるにあたって、「ブログを毎日更新する」のはよく言われるやり方ですが、それだと管理サイトが増えるとしんどいです。
それを楽にするのが「ブログ記事の外注化」。
今回は100記事以上外注してきたノウハウから、「外注する方法」はもちろん、「こう依頼すれば良くなった」とか「ここだけは伝えたほうがいい」とかを書いていきたいと思います。
外注すれば記事を書く時間が減る分、サイトを増やしたり、空いた時間を勉強や趣味に使うことができます。
誰かに依頼するのでお金は発生しますが、「お金で時間を買っている」と考えることができれば、決して高い金額ではないはずです。
ぜひチャレンジしてみてください。
また、本記事の購入特典として、「良質なライターさんを引き寄せるために作り込んだ依頼テンプレート」をテキストで張り付けておきますので、ぜひお使いください。
※「記事外注の方法」は私のブログ記事でも同じ内容で書いてます。ブログ記事からこちらのnoteにきた方はこの手順を飛ばしていただいて結構です。
記事外注の方法
記事の外注は、主にクラウドソーシングサービスを使って募集します。
クラウドワークスとか、ランサーズとかですね。
複数サービスを使って募集を書けるのが定石ですが、私は管理が増えるとめんどうなので「クラウドワークス」に絞ってます。
依頼の方法としては、アカウントを登録して仕事の募集を行うだけです。
ヘッダー上のメニュー右端にある「クライアントメニュー」をクリックすることで、”受注者”と”発注者”を切り替えることができます。
発注者メニューに切り替え、メニューにある「新しい仕事を依頼」をクリックすれば、依頼情報を入力することができます。
実際に募集依頼を作る手順を紹介します。
まずはSTEP1です。
募集するカテゴリを決めるのですが、ここは下記のようなカテゴリになります。
「ライティング・記事作成」→「記事・Webコンテンツ作成」
次にSTEP2。依頼形式を選びます。
プロジェクト・・・会話形式でライターさんと相談、意識合わせできる形式
タスク・・・簡単なフォームを作って募集する形式
プロジェクトは、進捗を確認しながら案件を進めることができます。
なので、コンテンツの完成までをライターさんにお任せするときに使いやすいです。
逆にタスク形式は、Twitterで「〇〇について教えてください」って呟いてリプもらうのと同じ感覚です。
ある程度決まった項目に対し、数を集めたいときに使います。
ネタ集めとか、商品レビューとかの収集に使うといいかも。
私はブログ記事の依頼でしたら「プロジェクト形式」を使ってます。
形式が決まれば、STEP3で仕事の内容を決めます。
ここが一番重要です。
依頼詳細部分については、作り込めば作り込むほどライターさんからの募集が多くなるので、ここは頑張りたいところです。
依頼詳細のテンプレートは、有料部分にテキストファイルで添付してますので、良ければお使いください。
内容が入力出来たらSTEP4で単価を決めます。
ここも、ライターさんの募集が集まりやすい相場を有料部分に書いておきます。
で、STEP5で募集期限を決めます。
STEP6もありますが、ここはオプション部分なので、必要に応じてお使いください。
依頼を完了する場合は下部にある「確認画面に進む」から最終確認して依頼を完了させます。
ちなみに、プロジェクト形式ですと依頼募集時にはお金はかかりません。
ライターさんと契約して記事の納品が完了した時に、ライターさんへの報酬の中からサービス使用料が引かれますので、「募集するだけでお金がかかるんじゃないか」って不安な方はご安心ください。
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さて、ここからは各項目の設定内容について、詳しく書いていこうと思います。
記事の外注化に必要な認識
まずさくっと「外注化する際に必要な認識」について書きます。
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