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踏み出す勇気を得た2018。だから今年は自分が歩む道を信じ続けたい。
新年を迎えてもう2週間が経過したというのに、去年の後味がなかなか消えない。少しばかりモヤモヤしている。
2018年を一言で表すとすれば『試練』。困難の中で自分が試され、学びを与えられた時間だった。
2019年。私は2018年に通過した戦いの末に得た勇気を持って、自分の前に続く道を信じて歩み続けたい。
【自分が歩む道を信じ抜きたい。】
去年の私は壊れていた。怖くて、迷っていて、怯えていた。自分の内側にあるべき価値が見出せなくて、自分の外側にばかり自分の存在価値を肯定してくれるものを求めてた。半年ほどでそのいやーな時期から抜け出すことができたものの、下半期はその絶妙な心のバランスを乱して振り出しに戻ることが怖くて、いろんなものを拒絶していた。
自分の計画がどんどん崩れて行く。思わぬ方向に自分の道が続いていく。
「私が今行きたいのはそっちじゃない」取り乱して泣いて眠れない日もあった。
だけど、自分が祈って導かれた方角、与えられた人生。気に食わなくても、それを進むことは当然のように思えた。道は前にしか伸びていないのだから勇気を持って踏み出さないと何も始まらない。
大学卒業まで3ヶ月を切り新たな生活が現実味を増して着たところで、色んな変化が起こっている。自分が進んでいる道が、実は正しかったのではないかと少しずつ確信を持てるようになってきている。納得というか、答え合わせがされたような。
人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導くものは主である。
導かれたのだから、この道を信じて進みたい。間違っていなかったと、何か理由があるのだと信じて歩みたい。
"It is ok to go on a different path."
今年も実りのある1年となりますように。自分よ、強くあれ。