睡眠とお酒の関係
こんにちは
僕は普段睡眠時間が3〜6時間程度なのですが、
連日3時間睡眠が続くと、体力的にも精神的にも疲れを感じるようになります。
逆に7時間以上寝られる時には、体力回復を試みるのですが、
体内リズムが作られていることや、引き締めて動いている体を一度回復側へシフトしてしまうため、
疲れが一気に出てしまうこともあります。
もともと日本人は世界の中でも睡眠時間が短いとされており、
2020年では平均6時間22分19秒なのだとか。
この時間は、調査をした該当国14カ国の中でもっとも短く、
日本は世界でもっとも寝ていない国となったようです。
睡眠をとらないと認知能力がどのくらい影響を受けるのでしょうか。
調べたところ、24時間寝ていないと、血中アルコール濃度0.1%と同程度まで認知能力が低下するという結果がオーストラリアの研究機関から報告されているようです。
慢性的に睡眠時間が6時間の人は、血中アルコール濃度が0.1%程度の認知能力に低下している可能性があり、
それは体重60kgの人がウイスキーをショットグラスに4杯飲んだのと同じレベルなのだとする報告もあるようです。
普段ミスがなぜか多い人や、注意散漫の人は、自分の仕事の管理の仕方で大方解決できると思いますが、
仕事の効率化をあげることやクオリティをあげるためにも睡眠をしっかりと確保することが大事かもしれませんね。
では
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