コロナによる飲食業界への影響
こんにちは
コロナも落ち着いてきて、緊急事態宣言も解除され、
様々な街に人が戻ってきましたね。
先日所用で新宿へ久しぶりに行きましたが、コロナが流行る前と同じくらいまで人がいるのをみてここまで元に戻ったのかと少し感動をしました。
今までと違う風景としては、みんなマスクをつけていることですね。
ある意味マスクはファッションの一部となり、つけていることが昔から当たり前のような感覚になってきましたね。
海外には素肌を見せてはいけない国があったり、気候によって目元しか出さない国も文化の違いによってありますので、
マスク=なんだかマイナスなもの、しかたがなくつけなければならないものと捉える必要もないなと個人的に思っています。
マスクをつけるのに様々な陰謀論などもありますが、結局はそれぞれの人の解釈なのだなと思います。
他にもコロナが流行りだしてから生活面において変化をしたポイントはありますね。
働き方もリモートワークが選択できるようになっていたり、オンラインツールを活用したビジネスが増えたり、飲食店でも完全持ち帰りのみという店ができたり
挙げるときりがありませんが世の中が一気に加速しましたね。
コロナが流行ることがよかったとは思いませんんが、そのことによって進んだ事業が多数あったことも事実。
どんな時代でもその時代に合わせて柔軟に変化できるということが大事なのだなと感じています。
さて、飲食業界でデリバリーなどが発展しましたが、実のところはどうなんでしょうか。
こんな記事がありました。
外食市場の規模(首都圏・関西圏・東海圏)は4月、5月と前年比で約4分の1に縮小しています。飲酒主体業態については、4月は前年比16.1%、5月は19.1%、6月は51.5%(外食市場調査2020年4,5,6月度・ホットペッパーグルメ外食総研調べ)と、徐々に数値は上昇しているものの、依然として厳しい状況が続いています。(上記サイト引用)
とあるように飲食業界はまだ厳しい状況が続いているようですね。
しかも今新しいコロナの株が世界中で流行りだしています。
これから本格的な冬になり、ウイルスが活性化する季節。
より感染対策に気をつけながらも、経済の落ち込みをしないように飲食産業含め、様々な事業が展開されて消費が刺激されることを祈りたいですね。
それでは
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