mana
裸足で大地に寝っ転がったとき、
大地はわたしが何かを語らずとも
"わたし"を包み込み
風がふーっと"なにか"まとっていたものを
ながしてくれているような
そんな感覚になった。
空をみると、太陽の光は
細胞のすみずみまで届き
ふと、くすぐったいなと思ったら
小さなありさんが一生懸命、
わたしの手を歩いていて
木々と風とダンスをする蝶々
たくさん星が集まったようなたんぽぽの綿
はじめましてで出逢った方々は
みなさんが内からはなつ光があり
そしてどこか懐かしく
安心感があり
出逢えたことに感謝が溢れ
まんなかにすーっと響く光透波、
自然の愛がつまった美味しい美味しい
ご飯とスイーツ、ハーブティーをいただき、
そしてつくってくださった方々、
ロミロミをしてくださった方、
目をあわせてニコって笑いあう瞬間も
hugをしたときも…
すべてにぬくもりが
そしてそれぞれのマナが宿っていて
生きとし生けるものすべての生命が
こうしてまじりあい、巡っているんだなぁと。
そう改めて感じることができ、
この瞬間に、
数えきれないほどのマナに包まれ
見守られていることに
今もこう綴りながら胸がいっぱいになる。
すべてが尊く、愛おしいね。
余韻が波紋のように
広がっています。
ありがとう。
love.