趣味≒献血🩸
突然ですが、皆さんは献血に行った事はありますか?
僕のXを見てる人ならまぁサッカーだったり特撮だったり所謂ヲタク趣味ではあるのだが初対面の人にご趣味は?って言われたときになんか言いにくいのです。
好きな物は公序良俗に反しなければ堂々と胸を張って好きを貫けば良いがそういう訳にも行かない時があるんですわ
考えすぎて被害妄想が激しい自分はサッカー観戦が好きです。なんて言ってもたぶん世間一般的にはまあふつーな趣味でしょうが、あぁワールドカップとかでハマった人かなとか…ましてや普段ゴール裏でバモってますなんて言おうものなら世間的にフーリガン?!?!
なんて思われてしまうかもと考えすぎてしまい言えない………
そこで趣味はと聞かれると最近は献血と答えてる。
これは別に偽善でもなんでもない。
いや偽善と、いわれても人の役にはたってる素晴らしい事。
初めての献血は確か、高校生の頃、街のイベントに献血バスがやってきていてジャンケンで負けた奴が献血しようぜ!!というマヤの生贄ですかみたいなノリでそのまま負け、断頭台に登るが如く献血バスに吸い込まれ、終わったときにはフラフラで立ち上がれず二度とやるか…こんなもんと地下チンチロでノーカン!ノーカン!と叫ぶ班長(cvチョー)のようにキレ散らかしたのを覚えている。
そんなキレ散らかして最悪のスタートだった献血がいつからか慣れて趣味になれるまで昇華していったかは覚えてませんが、つい先日行ってきて25回目でした✌
献血は良いぞぉ…まず誰かの為になってる感がすごいんです(実際そう。)
そしてとにかく褒めてくれるんですわ、、献血ルームの方達は…
👩⚕血が健康ですね!良い血管してますね!来てくれてありがとうございます!!
もう献血ルームに来たときには救世主の如く迎えられる…なんと素敵なことだ👏👏
この年齢になると誰かから感謝される事は少ない
そんな中でこんな言葉くれたらもーーーう自己肯定感バク上がりですよ
ストレス社会で自己肯定感がダダ下がりしていく世の中ですからアゲていかないと。
針はそりゃ痛い事は痛いが慣れてしまうものです個人的にですが。
むしろこの針に刺され己の血液を捧げてる痛みが生きてる実感、私の生存価値だ…と思えるのです。
去年は3回くらいしか行けなかったので生涯200回は献血したいと思ってた自分としては大幅なペースダウン…
そもそも人に捧げる血だもんで健康でなきゃいけないし惰性で生きてちゃダメですな。
まあツラツラかきましたけど、自己肯定感アゲるためでも、お菓子貰うためでも理由はなんでもいいんです
みんなで献血行こうぜ!!!!!!
ps:🇲🇽の分全部消えて作り直し中(泣)