人の行く裏道に道あり花の山
ハロー全世界。
天麩羅は塩派のSEAMAです。この間はつゆでいただきました。
人の行く裏道に道あり花の山、好きな格言の一つですけど、長いから覚えられない。
まぁ簡略すると大衆の逆を行きなさいよ、と株式投資の格言でも取り上げられたりするんですが、わかりやすく言うと逆張りしなさいよ、って事。
大衆がAに賭けたら少数派のBに賭ける。
わかりやすいように投資とかギャンブルで例えますが、これの難しい事は大衆を見通せない事が問題なんだよな。
大衆の全てがその道のプロなわけじゃないし、自分から見た視点が大衆だと思ってるだけの場合もある。
分母が大きくなるほど自分の立ち位置を明確に示す方法が難しい。
少数派の中に大衆を上回る資産を持ってる人がいるかもしれないしね。
裏道と思っていた道が正しい道だったのかもしれないし、それを知る事はわからない。
裏道を歩く。
裏道かどうかわからないままに。
大衆を味方にするか、少数派の中にいるお宝みたいな人を探すか。
自分が大衆を動かす立場になるか、大衆を飲み込む少数派の中のお宝みたいな人になるか。
どちらも至難。
道を歩くって難しいんだな。
なんか哲学っぽい。
とりあえず花の山を見失わないように、自分の中のルール作るとか羅針盤を見つけるしかないな。
うん、なんか哲学っぽい。
以上、今日の哲学、哲学者SEAMAでした。