【Hello World】Godot 4.1 使ってみた(2)【備忘録】

はじめに

ゲームエンジンUnityの代替として注目が集まっているGodotを使ってみることにしたので備忘のため記す
今回は最初の一歩としておなじみの「Hello World」を作成する
基本的には Saitos 様の記事の通りにすすめ、バージョン違いによる差異がある場合に本記事で補足説明する

参考・引用記事

Saitos 様  今から始める『Godot Engine』

今から始める『Godot Engine』

Hello

Godot 4.1のプロジェクトマネージャーではいくつかのメニューが異なる

「新規プロジェクトを作成」の「レンダラー」には「forward+」を選択する

レンダラーを選択

「作成して編集」ボタンを押下すると3Dビューポイントが開く

3Dビューポイント

「シーン」タブの「ルートノードを生成」から「ユーザーインターフェース」を選択

新しいシーン

ctrl + s でシーンを保存する

メインシーンとして設定

メインシーンとして設定完了

シーンに子ノードを追加

「Label」ノードを追加

インスペクターパネル

「Text」エリアに「Hello World」を入力

再生ボタンを押下

ウインドウが新規に立ち上がり「Hello World」が表示されればOK

実行結果

おわりに

今回は最初の一歩として「Hello World」を表示した
次回は参考記事の続きをすすめ、スクリプトを使ってみる