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【音楽AI】【プロンプト&メタタグ集】新音楽AI UdioとSuno 共通で使える!🔥 

割引あり

新・音楽生成AI Udio

新音楽生成AIのudioが公開されました!
sunoと同じように歌詞やプロンプトに曲のジャンル等を指定することで、歌付きの音楽を生成することができます。

個人的には現状、Suno V3と大差ないかなと感じています。
Udioはバックボーカルが合成されやすい印象で、クオリティが高く感じる方が多いのかな?といった感想です。
(ややSunoの方がまだ自由度は高い印象)

※4/12現在
現在定員超えのため、新規の利用制限中

こちらについても今後の進化が楽しみですね🔥

今回はこちらのudioやsuno共に使用できるプロンプトやメタタグについて解説していきたいと思います!

メタタグとは

sunoで作曲を試されたことがある方は一度は見たことがあると思われますが、以下のような曲の構成を指定できる歌詞の中に指定するパート名のことです。

[intro]
[Verse]
歌詞
[Pre-chorus]
歌詞
[Chorus]
歌詞
[Brigde]
[Outro]
歌詞

以下のようにスタイルの単語をメタタグに追加して、歌詞をどのように歌うかを指定することもできます。

[Sad Verse]
[Happy Chorus]

音楽用語を使用することでジャンルに影響を与えることもできます。

[Rapped Verse]
[Powerpop Chorus]
[Shout]
[Whimsical]
[Melancholy]

歌詞とメタタグの相互作用について

メタタグで曲の雰囲気に影響を与えることができますが、歌詞の構成の方がより曲に影響を与えるようです。


メタタグ集

[Intro] (イントロ)

このメタタグはあまり安定して機能しないようです。
器楽のブレイクのように指定することで効果的に使用できるようです。
[Short Instrumental Intro] (短い器楽イントロ)

[Verse]

AメロやBメロとして使用できます。

[Pre-Chorus]

Bメロのように使用できます。

[Chorus]

サビに当たります。

[Hook] (フック)

フックとは、繰り返しのフレーズや楽器のことです。
ラベルの有無にかかわらず、短い行を2~4回繰り返して使用します。
[Catchy Hook] (印象的なフック)

[Break]

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