Kouki Iijima@Engineer

何か作るのが大好き。アプリ開発とキャリアについて書きます。 最近、「テクノロジーと哲学」「組織論」の書籍を読むのが好きなので、2024年はそういった記事を書くことにも挑戦したいです。 東京理科大学 → SIer 開発職 →SIer アライアンス職

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何か作るのが大好き。アプリ開発とキャリアについて書きます。 最近、「テクノロジーと哲学」「組織論」の書籍を読むのが好きなので、2024年はそういった記事を書くことにも挑戦したいです。 東京理科大学 → SIer 開発職 →SIer アライアンス職

最近の記事

プログラミングが好きになったきっかけ 〜社会人6年目のキャリア棚卸し〜

就職活動以来、自身の棚卸しをできていなかったので、社会人6年目のキャリアの棚卸しを自分のために備忘録としてまとめました。 今振り返ると、大学時代にプログラミングをやり始めたこと。社会人になりスタートアップのコミュニティとの繋がりができたことがターニングポイントでした。数年後に懐かしいなと振り返れたらなと。 大学1年高校の頃は数学・物理が好きだったので、特に将来のことは考えずに”理系”の大学の中で行きたい場所を選びました。その中でも目に止まったのが1年時は北海道で寮生活を送る

    • IVSにボランティアスタッフとして参加してみた個人的な感想

      2023年6月28日〜30日までの3日間、京都でIVS Kyotoが開催されていました。投資家でも起業家でもない私は、有給を取りボランティアスタッフとして本イベントに参加してきました。 イベントを通して感じたことなどを備忘録的にまとめました。 私がIVSに参加したモチベーションそもそも、エンジニアである私がIVSに興味を持ち、有給を取得してまでボランティアスタッフをやったのかについてあえて書くとするならば以下です。 スタートアップ企業、特に自分と同年代がSIerについてど

      • 『冒険の書 AI時代のアンラーニング』 - 学びと遊びと仕事の線引きについて考え直したい

        初めに「冒険の書」の冒頭の一文。現状に満足していないなら、変える努力をしよう、変える力がないなら冒険しよう。 仕事と遊びと学びの線引きについて仕事と遊びと学びの線引きは意外と曖昧。 そもそも、これらの概念に線引きが必要なのかとも疑問を持ったりもする。 仕事=遊び、とすると怒る人もいるかも知れないが、遊びも真剣にやったら仕事になるし。スキルを磨くときに、お金をもらうことがモチベーションとは限らない。 もちろん、生活のために仕事をするというのは、現代の価値観だとそれが当たり前だ

        • Amazon location serviceのGeofencingを試してみたらお手軽だった

          geofencingとはバーチャル状に柵を作るような機能のことでAmazon location serviceとamplifyを使うとお手軽に実装できる。 import { AmplifyGeofenceControl } from "maplibre-gl-js-amplify";import { useControl } from "react-map-gl";import { Geo } from "@aws-amplify/geo";import "@aws-amp

          ライフスタイルについて、スタハでのセミナーを受けて思ったこと

          スタハTamaで「~スタハ現地開催~(U-29推奨)人生100年時代、これから起業する人が知っておくべき事」の講義を受けて思ったこと学んだことを備忘録として残しました。 「結婚・出産・子育て」がテーマであることもあって自分が行って場違いなのでは!?という心配はあったものの、運営がとても温かい方々で、参加してよかったと思っております。開催いただいた運営の方々、本当にありがとうございました。 講義での主なテーマは以下の三つ。 ライフスタイルについて知ろう1950年代(サザエさ

          ライフスタイルについて、スタハでのセミナーを受けて思ったこと

          【RESAS】データで見る多摩地域

          皆様、RESASという誰でも国のオープンデータを扱うことができるツールがあることはご存じでしょうか? 国全体のデータだったり、行政ごとで個別にデータが公開されていたりはするのですが、「この地域とこの地域のデータを比較するとどうなのだろうか。」といった比較をしたい場合に気軽に試せるツールは見当たらなかったりします。RESASは産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し可視化するシステムで、地方創生のさまざまな取り組みを情報面から支援するために経済産業省と内閣官房

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