フィンションかノンフィクションか
彼はロマンスカーに乗りながら、最後に言ったの。
「誰にでもひとつやふたつ、忘れられない恋があるもんだよ」って。
あなたの好きになる人はどんな人だろう と思った。知りたいと思った。
きっと私みたいな人ではないだろう と分かってる。
だからワタシはこの人を好きになったのだろうと思う。
自分の事を好きにならない人を好きになる。から
ワタシは本当に人を好きになった事ないのかも
と思うよ。
〇〇だから好き、〇〇してくれるから好き…
そんなのばかりな気がする。
〇〇だけど好き という