これはノウハウではありません。フリーランスを目指す人なら知らないと恥になるマーケティングの学び方の”常識”です。
こんにちは!
しぃです🌥️
今日は
マーケティング初心者のために
『マーケティングってどうやって学ぶ?』
を徹底的に深掘っていこうと思います👍🏻
|マーケティングってそもそも何?
おそらくこれを読んでいる方は
という方が多いのかなと思います。
なのでマーケティングの学び方を書く前にまずは
『そもそもマーケティングって何?』
というところを
ハッキリさせようかと思います。
マーケティングでよくある勘違いとして
👧🏻『マーケティング=お客様を集める活動』
と思ってる方が多いんですけど
本来は
『マーケティング=商品を売るための様々な活動や仕組み』
のことです!
なので、実は
『これをやったら正解◎』
というものはないんですよね。
だからこそ
世の中に溢れるマーケティング手法から
自分の商品にあった手法を見つけて
どんどん掛け合わせていかないといけないんです。
でも例えば、
本で読んだ飲食店のマーケティングを
無形商品のマーケティングとして
取り入れたとしても…
やっている事業によって
売っている商品やお客様が違うから
自分自身の売上を上げる構成を
理解しないといけないんですよね。
だから今、
本や YouTube、スクールで
マーケティングを学んでいる方は
(💭もちろんその学び方も
間違いじゃないんですけど)
やっぱそれだと
知識だけ増えて売り上げは
上がらないことも…
マーケティングを学んで
正しい方法でやってるはずなのに
なぜか売れない状態が続いて苦しいだけ。
その状態から復活できないことで
フリーランスの廃業率は
1年で37.7%と言われているんです。
せっかく頑張ってきたのに
会社員に逆戻りするなんてこと
絶対嫌ですよね…🥹
逆に正しいマーケティングを
学ぶことができれば
🗣️自分の商品が売れ続ける仕組みを
つくることができる!
売れ続ける仕組みを
作ることができれば
🗣️1年後・3年後・10年後も
フリーランスとして
生き残ることができる!
まだフリーランスではない…
という方も
売れる仕組みを作れたら
🗣️脱会社員も夢じゃないですよね🫶🏻
てことで!
そんな理想を実現すべく
マーケティングの学び方を
お教えしましょう!👍🏻
|マーケティングの学び方
マーケティングを学ぶときは
自社の売上を上げるために意味があるのか
という部分が重要です。
どの手法を使うのが自分の商品に合ってるのか
意味のない手法になってないか
を前提に学んでいきましょう!
そこで覚えていただきたいのは
これに尽きます。
マーケティングでうまくいかないのって
大体現場で学んでないからなんです。
自分のやり方・自分の勉強方法で
うまくいかなかったら
実際に現場で結果を出しているお店から学ぶ
以外に方法はないんです。
SNSでの情報発信・書籍・ YouTube
昨今情報があふれる社会で
何が正しい情報かもわからない。
しかも時代の変化は思ってるより早くて、
3年前とかの情報を見たところで
古いんですよね。
さて、ここで
マーケティングの歴史を知って
今この時代にお客様が何を求めてるかを
知っておきましょう!
【1900年代〜】マーケティング1.0
この時代は、
お客様のニーズが圧倒的に上回ってて
商品の方が追いついてなかった。
それに、
SNSも普及してなかったから
比較対象もなく、
『何か作れば売れる時代』
だったんですよね。
ちなみに
『ゴールラッシュ』
て知ってますか?
金が掘れる!
とみんなが金を掘りに行った場所で
1番儲かったのは
金を掘った人たちじゃなくて
スコップやツルハシを売った人なんですよね。
ここで
マーケティングの核となるもの
『4P分析』が出てくるんですけど、
この時代は正直
Product(商品)
Price(価格)
さえ押さえてれば売れてました☺︎
いくらで売るかを重要視してれば売れる。
なんて稼ぎやすい時代✨
さらに無形商品がない時代で
有形の商品は余計に売れやすかったでしょうね。
【1970年代〜】マーケティング2.0
この時代になって
お客様の需要よりも
お店の供給の方が多くなってきます。
製品中心のマーケティングじゃ
間に合わなくなってきたんです。
・価格競争
・類似商品の増加
適当に商品を作って
安く販売したところで
売れないってことです。
ここで初めて
『買い手が何を考えているんだろう』
と考えるようになったんです。
顧客のニーズを考えるようになった
ということですね。
STP分析が生まれて
同じニーズの中でも4つに細分化され、
ポジションをとっていく考え方になりました。
この時代では
他者との差別化・独自性・専門性
が求められるようになったんです。
【1990年代〜】マーケティング3.0
ここから激動の時代に入ります❤️🔥
ニーズに合ってる商品を作れば
売れる時代から
社会的責任が求められる時代へ。
例えば、
子供に知識や経験を学ばせたい
と言うニーズに対して
『原子力発電キット』とか
『昆虫採集の注射グッズ』
が売れてたけど
そこに対して
両親が『危ない』と
SNSに口コミを書くようになったんです。
ここで、
会社が販売する商品より
消費者の声の方が強くなったんです。
インターネットが普及して、
商品の価値だけじゃ勝てなくなりました…。
4P分析で言えば、これまで
Product(商品)
Price(価格)
だけが必要だったけど
ここからは、
Promotion(販売)
Place(場所)
も重要視されてきます。
【2000年代〜】マーケティング4.0
商品がありふれて
生活にも不自由がなくなりましたよね。
消費者からしたら
超絶幸せな時代です✨
さらにSNSで売る側と消費者が
コミュニケーションを取れるようになり、
両者の立場が対等になったんですよね。
そうなってくると
消費者は今後の未来について、
つまり
『自分がどうなりたいか』
を叶える自己実現を求めるように
なったんです。
これが現在のマーケティング4.0です。
ここで売る側は何をしたらいいか
と言うと、
購入後のプロセス(過程・手順)が
大事になってきます。
一度商品を買ってそのままで
お客様の自己実現は叶えられますか?
叶えられないですよね。
だからこそ、
何度も何度も定期的に
商品を買ってもらって
自分のお客様として
ずっと属してもらうことが
重要になってきます。
買ってくれたお客様に対して
どのようにリピートしてもらうか
どのように新しいお客様に
広めてもらうか
ってところが重要になってきますね◎
この図で言うと
『ファンレスポンスマーケティング』
になりますね。
重要なのは2つ。
『1個の商品で自己実現させないこと』
1個の商品で満足したら
次に繋がらないですからね。
そして
『自分との繋がりで自己実現ができると
思わせること』
”商品で自己実現ができる”
となると他にいい商品があったら
簡単に離れていってしまいます。
何をしたらいいの?
まず自己実現できる商品を
販売するためには
5つの行動導線を理解すること
が重要になってきます。
前述にもあった通り
これから言う5つを
実生活に存在するお店から
学んで実行していきましょう!
①認知
まずは”知ってもらうところ”から。
CM、看板、告知、ポスター
などからお客様に認知してもらう
ことがスタートです。
②訴求
見つけてもらったら
消費者が買う気を起こすように
訴えかけましょう。
これはSNS、チラシ、何でもOKです。
③調査
ネットに情報が多数ある中で
本当にこの商品が1番自分に合っているか
比較検討に入ります。
なので、比較されそうな商品を
あらかじめ把握して
自分の商品の強みをアピールしましょう。
④行動
ここで初めてお客様は購入してくれます。
『購入するときのお客様の気持ちは
どう変化するか』
というところを理解できれば
お客様をどんな気持ちにすれば
財布を開いてもらえるかを
考えることができます。
⑤推奨していく流れを作る
口コミ、紹介なども
ひとつの手段ですね。
『口コミを書けば〇〇プレゼント!』
『ご紹介で次回〇%割引!』
などの取り組みも参考にしていきましょう。
集客に成功しているお店
販売に成功しているお店
これらを徹底的にパクって磨いて
ここはまじで忍耐勝負です。
行動なくして成果なしなので
とにかくここは仮説と検証を繰り返し
行動し続けましょう。
どうやって運営するか
そうやって集客するか
どうやって販売するか
とことん深堀っていこう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました☺︎
今回はマーケティングの学び方
をご紹介しましたが
いかがでしたか?😽
参考になったな〜
という方は
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