碧渚ミナギ

片道切符でひとり旅✴︎ 地球は大学 出逢う人は先生 "地球と一緒に笑いたい"

碧渚ミナギ

片道切符でひとり旅✴︎ 地球は大学 出逢う人は先生 "地球と一緒に笑いたい"

最近の記事

バリひとり旅日記~100のミラクル~

バリに来てからずっとしたかった 「した方がええで」 って言われ続けてきた 沐浴 水がすき。妹とよくお風呂で水の儀式してた笑 私の名前は碧渚 碧い海のようにだれかを癒せる人に、、 どんな国に行っても どうしても水がある場所に向かってしまう。 水で定期的に身を清めないと ほんとうにいろいろ溜まってしまうみたい 水は癒し 水は禊 ・ この水が、守られますように。 千年も、万年も。 命の水が、1人でも多くの人へ届きます様に。 今日も、明日も。 • ヒンドゥー

    • ひとり旅のはじまりの国

      今まで行った国のこと、 実はちゃんと振り返ったことがなかった 高校を卒業してその足で向かった ニュージーランド 3ヶ月間の語学留学のあと はじめてひとり旅をした国 初めて地元を離れ、日本を離れ はじめてのひとり暮らしも、この国 娯楽がなくても 大人が靴下ひとつで大笑いして遊ぶ国 みなぎ、という魂が なににときめいてテンションが上がるのか なんとなくヒントをもらった国 今の旅をする人生に大きな影響を与えた言葉 ひとり旅のはじめの、小さな町で ビーチへ向かって2時間

      • 20歳 片道切符放浪記

        『地球と一緒に笑いたい!』 7歳の頃からなんとなーく 想っていたことを追いかけて 直感片道系ひとり旅スタート 高校卒業後 大学には行かなかったけれど 最近は 地球が大学で出逢う人みんな先生やん! って。 ちょっと今それをサブタイトルに置いてみて 旅しております✴︎ そんな愛だらけのドタバタ劇を わたしと一緒に 見届けていただければ幸いです🫶🏼✨

        • ロンリーラプソディ 愛のかたち

          lonely rhapsody Don't let this regret become a regret, but use it as vitality and lessons for tomorrow. Realize how grateful this day is, and do what I want to do on this day that will never come back. The form of love is to be grateful

        バリひとり旅日記~100のミラクル~

          19歳、ニュージーランドの日々

          𖠋𐀪 NZに来て早1ヶ月 家でも学校でも日本人がいなくて(サポートしてくださる方たちは日本人だったから本当に有り難かった) ちょうど1ヶ月経った日に 飛行機で出逢ったお姉さんが呼んでくれてハンバーガー食べに行った その日学校に日本人の生徒さんが入学した 来週も新しい方がくるらしい 昨日は姉さんと姉さんのお友達がハイなわたしにドン引きしながら ほんまに楽しい時間を一緒に過ごさせてくださって🙏🏻 なんかの拍子で一緒に過ごした人の1人と深く対話することができて(昨日初

          19歳、ニュージーランドの日々

          19歳、ニュージーランドの日々

          5.18 バスに乗って飛行機雲って曲聞いてた そういえばこっちで飛行機雲見てへん 運転手さん多分日本人だった 日本人特有の仕草があって 視線の動きとかぺこってするところとか 礼儀正しいと言うかもう染み込んでる思いやりがあって そういうのがすべてに出てる 日本人はすーぐわかる 肌感覚なんやろうなぁ思って外見てた おっきい信号が風に揺れてた その後ろで悠々と木が佇んで風を遊んでいて 大きな木が街路樹として残ってるからか どこに目を向けてもどこを切り取っても 大きめの木が目

          19歳、ニュージーランドの日々

          19歳、ニュージーランドの日々

          ◎飛行機で隣の席の日本人お姉様と仲良くなる ほんまにやさしくてあったかいひとで ちょっとおかしいところもあったけど 漢前 生きる力に満ちててたくましい姿を見て 「なんか自分も生きていけそうやぞ」 と勇気をもらった人 今思えばほんとうに、有り難くて ニュージーランドでの生活が始まる前に出逢えてほんとうによかった ・ ・ ・ ◎アパート到着 物がない… キッチン道具はあると聞いていたが、無い ベッドはシーツのみ笑 サポートの方が『これはまずい!』 と、その日は暮らせ

          19歳、ニュージーランドの日々

          帰省

          ☀︎ 久しぶりのゆっくり帰省 ニュージーから帰ってきたぶり あの頃の帰省は、 エネルギーに満ちてぼわーー!🔥 って感じやった 神社や満員電車で はじめて日本人の "目に見えん何か" を感じとる繊細な感覚に 美しさを感じた記憶がある あと、なんかを突き詰めてやり遂げる力がすごい。 って感じた 長いこと自分押し殺して生きた記憶がめっちゃあって 自分がおもろいと想うことやひとや場所で のびのびと ときめくことやってめっちゃわらっとったら ほんまにほーーーーんまに

          はじめての、ひとり放浪旅

          ニュージーランドに滞在して早3ヶ月半。 明日からはいよいよ、ひとり旅にでる。 小さい頃から旅に憧れて、止まることはできないと感じてた。 (エゴや周りからの評価を気にして止まることが多々あった。) そんな今までの自分をいい意味で破壊して再生していけるような気がする、今回のひとり旅。 バックパックを持って歩く。 まさか本当に自分がこれをする日が来るとは。 今の率直な気持ちは めっちゃ楽しみ。でも寝れんくらい不安。笑笑 ニュージーランドに来る前もそんな気持ちだった。

          はじめての、ひとり放浪旅

          NZ留学予定の19歳のひとりごと!

          今日は朝起きて、二度寝した 彼氏と電話を繋いでて 昨日の夜中はホームシックになってる彼と 語り合った 彼にかけた言葉、たぶんそのうち そっくりそのまま自分にかえってくる。 彼を起こして、もう一回夢の中へ笑 そんなもんそんなもん でも時差ボケとかあるかもだし 入り方を大事にしたいタイプだから ここから整えていく といいつつ、出国前に一人旅をしています 今まさに徳島から大阪へのバスに乗ってる 隣の席に小学生くらいの子がひとりで座ってる 目がとっても透明な子 ま

          NZ留学予定の19歳のひとりごと!

          19歳~teenager最後の年~

          4月5日。 誕生日を迎えた。 今の気持ちは、今しかない気がする いつもそうだけど、19歳って なんかちがった空気感 メモっとく 最近のこと •ニュージーランド留学のスマホ系の手続きが やたらややこしい •毎日大切な人に会えて幸せ •3月から4月までのバイトが終わって  ちょっと景色が変わった 3月から4月までのバイトで 価値観がガラッと変わったみたい お金に対するありがとうが深みを持ち始めて 当たり前のように生活していた私が はずかしくなって お弁当を作

          19歳~teenager最後の年~

          わたしはあなた あなたはわたし

          自動車教習所にて、昔の友達とたくさん会って 目を背けていた、、風で ほんとうはそこに執着していた、 過去のわたしをみつめた。 今、免許を取るために毎日教習所に通い 一日中キャンセル待ちをする日々が続いている キャンセル待ちをして、キャンセルがあれば 運転練習できる というシステム キャンセル待ちをしていたら結構運転練習はできる 今はみんなが卒業間近で 高校三年生がたくさん入校して予約が取れない そんなときこそキャンセル待ち どう過ごすかと言うと 早朝から教習所に行

          わたしはあなた あなたはわたし

          わたしは碧渚

          わたしは碧渚 みなぎ。 碧(あお)い渚(なぎさ) 本名を隠したいときは「うみ」 にするけれど んーもう隠さなくていいかなぁと思って 隠す理由がないなぁと思って わたしはわたしやぁ! と思って、 仮で『うみ』という名前をこのnoteでも 使っていたけれど 本名で、ありのままのわたしを曝け出します ✴︎ みなさんは、自分の名前の由来、知ってますか? ✴︎ この碧渚(みなぎ) という名前はいきなり母に降ってきたらしい 多分お腹の中にいた天使のわたしが 『この

          わたしは碧渚

          無題"strory of mylife(仮)

          わたしの物語は少々不思議。 夢のような、映画のような、 いや、ドラマよりもドラマチック。 『どうしてこんなことが?』 生きていると、そういったことは必ず起きる。 この物語を書くにあたって、 これと言った目的はないけれど わたしの心が『書こう』というのなら、 それに従う以外の選択肢は、 もうなくなったまぼろし。 これはわたしの青春__ 人生の煌めきのひとかけら。 人生という名の大航海に出た少女の物語。 ✴︎ カナイ国 そこは自然の恵みに生かされる愛の楽園であ

          無題"strory of mylife(仮)

          冬のうた~ささやかなしあわせ~

          冬の眉山は紫。 葉を落とし、体のなかでエネルギーがぐるぐる回って まだかまだかと待ちわびる、春を。 遠くから見れば、何も変わらない枯れ木かも。 でもわたしは知っている。 教室から見えるあの山の 冬の昼間のきらめきを。 冬の眉山は紫だった。 その枯れ木たちは、たしかに、紫だった。 冬が好きになった。 春が好きだった、一年前のわたし。 春のなれば、桜が咲く。 命が唄いはじめる。 春が好きだった。 今年、わたしは発見した。 その春の唄は、冬に準備してき

          冬のうた~ささやかなしあわせ~

          あの日~だれにでもある闇~

          出ることのできない ただよった水のなか、 流れもなく、ただひとり。 下には底の見えない渦。 渦から産まれようとするなにか。 上から遮られてしまう光。 あつい、さむい、ぬるい。 出口はなく、何も気力は起きず、思い出せない。 記憶もなくなり、 美しいとはなんだったのか、 わからなくなり、 希望はどこか、わからない。 ・ ✴︎ ・ うん、そんなときもある。 人間だって、自然の一部だから。 波がある。 だれだって、完璧にみえるあの人だって、 波のなかに心

          あの日~だれにでもある闇~