自分の車の話

今日は医学の話題から逸れてよもやま話です。

僕は都内の大学に通っていたため、専ら車は必須ではなかったです。
趣味の釣りのため、釣行時には父の車を勝手に乗っていました。自分の車を欲しいと思ったことはありましたが夢の話でした。

当分買う予定はないと思っていましたが、たまたま駐車場を確保できたため卒業時にマイカーの購入を決めました。幸いにも医学生時代に貰っていた奨学金が僅かに残っていたため(大半は計画性なく使ってしまいました・・・)、新車は遠く手に及ばず中古を探しました。社会人になりたてという身の丈合わず、買うなら外車と一点張りでした。以前からボルボに乗ってみたいと思ったら丁度程度の良い車を見つけて即購入しました。

これが中々感動の出会いで、非常に乗りやすくて良い車です。シートベルトの開発や有名なCMの通り、実に剛性の高いこと。少し年式が古いせいもあるのか、ドアがとても厚く開閉時に迫力があります。またIKEAなどに代表される北欧デザインと同様、簡素なパネルが逆にお洒落を感じさせます。

またこの車に乗っていると、なんだか落ち着いて運転できる気がします。確かに他の外車をみれば、もっと機動性に長けてたり優美な内装の車体は多いです。例えばベンツであればその名に相応しい高級感のあるデザイン(と思っています)で、BMWであれば・・・といったように。しかしボルボはデザイン的にも性能的にも落ち着いていて居心地よく感じます。気になって調べてみたら、同じように感じている所有者も多いみたいです。

オイル交換など最低限の定期メンテナンスをしているつもりですが、長く乗りたいと思っています。欠点といえば、若造には燃料費が高くつくことです。今の車は燃費が良いので比較してしまいますが、親に聞けば「昔の車はこれくらいが当たり前だよ~」と時代錯誤だが真っ当な意見です。

それと、東京とはいえ冬に数回雪が降ります。今年こそはスタッドレスを履かせようと思っています。担当者と相談してホイールを譲ってもらえる手筈だったのですが、すっかり忘れてしまったみたいです。仕方ないので中古で探しているのですが、まずは少し貯金に努めようと思います。

さて、たまには私利私欲にまみれた記事にしました。ジェンダーレスと騒がれるかもしれませんが、車は男性のロマンですから許してください。

最後に余談ですが、普段記事を書くときは見直しをしていません。書きなぐりなので誤字脱字や乱文となっており申し訳ないです。
最近CBTの記事を購入して下さる方が多く、そろそろ内容をブラッシュアップしようと思っています。6年生の方は少し早いですがマッチングお疲れ様でした、ではでは。



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