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どしゃ降りで 風も強かった日 傘なんてまともに差せなかったから 二人肩を寄せ合って 走って帰る まるでキミが泣いているようだと 少しはにかんだ笑顔でつぶやくあなた いつかあなたがわたしの心に 傘をさしてくれるかもなんて 期待しなきゃよかった ***