こはと2.0

現役看護師です。 備忘録として、日々のこと、学びのことを綴っておこうと思います。  & ✦ポジティブ心理学コーチ ✦ポジティブ心理学コンサルタント(R) ✦秘書検定1級 でもあります^^

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現役看護師です。 備忘録として、日々のこと、学びのことを綴っておこうと思います。  & ✦ポジティブ心理学コーチ ✦ポジティブ心理学コンサルタント(R) ✦秘書検定1級 でもあります^^

最近の記事

今年も「BLS講習」を受けて来ました

BLS(Basic Life Support、一次救命処置)は毎年自主的に受けてます。 人間、忘れていきますからね… 医療者は職場で無料で受講させてもらえたりします。 私はUS基地内で開催した講習を受けて来ました。 医療者でない方でも各都道府県の消防署で受けられます。 &総務省が無料で受けられるe-learning も公開してますよ うちは子どもたちにも受講させてますが、これは子どもたちを医療者にしようとかそういうのではなく、「いざ」というときに何かの役に立てば…という

    • 【看護師】”効率よく”国試(国家試験)突破するために普段の勉強&テスト対策にオススメの参考書3選+勉強法

      社会人になってだいぶたって(15年目…)からある日突然「看護師になろう!」と思い立った私。 その時の私はシングルマザーで未就学児の子ども2人。 学校に通うために仕事も辞めたので収入もなし。 「やると決めたからには、どうにかして看護師を天職にするしかない!」とまさに「背水の陣」でした(遠い目…) かつて看護師は”3K”(キツイ・キタナイ・キケン)と言われた時代もあったものの、高収入&転職も引く手あまた&働き方も選べる=女性が生きていくのに優しい…などあって今や看護師は人気職

      ¥1,000
      • 「糖尿病」を学び2

        ご紹介。 国際的な糖尿病学会のシンポジウム。(英語ですが…) 時間とって観ようと思っています。

        • 思わぬ「よかった」こと

          母は出来事を話さなかったけれど 私は聞かれる限り話していこうと思ってました。 これは”レジリエンス”の学びがあったから。 ネガティブを閉じ込めず、それに向き合う。 心を助けるうえで大切と学びがあったから。 そしたら同じように家族を亡くした人たちが自分の体験を語ってくれた。 良かったなと思ったのはその人たちが辛い想い出を感情と共に話せるお手伝いが出来たこと。 普段明るい職場の先輩たちが実は辛い家族の死に立ち会ったことを全く感じさせずに仕事しているけど、私の経験をきっか

          「糖尿病」を学ぶ

          弟の障碍の特徴に「大人になったら”糖尿病/DM”にかかりやすい」 というのがあるらしい。 これ、人間が進化した一因と言われている前頭葉の発達が未熟で「とにかく食べちゃう」かららしく。 うちの家系ではオペで膵臓を一部切除している母も糖尿病傾向なのもあり、ちょっと勉強してみることにしました。 (Notes: 膵臓がインシュリンを出すんだけど、この臓器を切除している分、血液の中に糖が増えて糖尿病が進みやすい)      ⇊ ⇊ ⇊  一般社団法人日本糖尿病学会 (jds.o

          「糖尿病」を学ぶ

          弟の障碍と向き合う。「プラダ―ウイリー症候群とは」

          弟に障害があると知ったのは、確か、私が小学校3年生の時だった。 それまで普通学級だったのに、突然母親に「今度から特殊学級になるの。大丈夫かな?」と聞かれた記憶がある。 弟のことなのに、なぜ私に聞いたのか…それは弟が障害(障碍)児だと知れたら、私がいじめられるのではないかと母が心配したのだそう。 その時、直感的に母親を心配させまいと 「弟は弟、私は私だから。」 と答え、母が安心した表情をしたのを覚えている。 そう、障碍児をもつ親というのは本当に、本当に普通の子どもをもつ

          弟の障碍と向き合う。「プラダ―ウイリー症候群とは」

          泣けなかった私が泣いた時

          弟の死を知ったとき、なぜか泣けなかった。 ”あまりに衝撃的で現実を受け入れられないのかも”と自己分析していた私。 元々知的障害を持っていた弟。 近くにいるとお互いを傷つけてしまうから少し距離をとった関係性のせいかなとも思っていました。 それが、忌引き明けで職場に出勤した時に ポンと私の肩を叩きながら 「大変だったね…。実はさ、私も同じようなことがあってさ、兄弟がさ…」 と言いながら声をかけてくれた職場の先輩。 瞬間、 泣いてました。私。 思わず 「家では母が泣い

          泣けなかった私が泣いた時

          第1段階にいる母とおせっかいな隣人

          先日フィンクの話をしたときに今まだ1段階~2段階にいる母の話をしました。 こんなとき、一番の敵は”身近な人”なんだなとという話。 母曰く。 ニュースを聞きつけて、 「聞いたよ…お気の毒に」 という言葉を届けてくれる隣人”達”がいるのだそう。 まだ衝撃が強くて現実を受け入れているのか受け入れられないのかわからない母にとって、この言葉は残酷だったと思う。 自問自答を繰り返して、ゆっくり頭と感情を整理したい時なのに 「事実と現実」を突き付けられるのが酷すぎる… 「何があ

          第1段階にいる母とおせっかいな隣人

          最近の出来事と「フィンクの危機理論」

          先日8月末に弟が他界しました。 「突然死」でした。 亡くなる前日に「おなかが痛い」と腹痛を訴えて、母が付き添って総合病院を受診したそうです。 採血とエコー検査して、「大丈夫」と言われて薬をもらって帰宅。 亡くなった日は朝から発熱していたので仕事を休み、昼には母の作り置きの食事をとった様子があったそう。 夕方、母が帰宅したときは彼はキッチンで”ぼーっと”立っていたそう。 その後、自室で休むと話して向かった矢先に母の目の前で倒れ、救急車を要請した母は救急救命士の指示に従って

          最近の出来事と「フィンクの危機理論」

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          2023年の間にやりたかったこと… 「Noteの開設」 やっとできました! …がやってみたら驚くほど簡単でした。 もっと早くやればよかった…(笑)

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