Sea3 I キャリア迷子 I 前進中

わんこと美味しい食べ物、散歩、ホットヨガ、読書、旅行を愛する30代後半woman 長…

Sea3 I キャリア迷子 I 前進中

わんこと美味しい食べ物、散歩、ホットヨガ、読書、旅行を愛する30代後半woman 長年の婚活の末、2021年結婚を叶えることが出来ましたが、そこからも理想と違う結婚生活に試行錯誤の日々 生まれも育ちも神奈川県 海が大好きです

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わたしという人間~自己紹介~

ご覧頂き、ありがとうございます。 Sea3と申します。 自己紹介を忘れていたので、書かせて頂きました。 よろしければ、読んでいってください。 よろしくお願いします。 基本プロフィール現在39歳 女性 二人姉妹の長女 山形県出身の両親のもと、神奈川県の海の方で育つ 女子高、女子大育ち 陽キャに憧れ、たまに陽キャぶってるが、基本陰キャな人間 自分が好きな自分になるために模索中 INFJでおそらくHSP 7歳の愛犬なっちゃんは宝物 幼稚園の頃からのんびりマイペース

    • 離婚届を提出しました!

      ずーっと心の奥で考え続けて、引っ張って引っ張ってきたけれど、やっぱりこれは避けようがないことでした。 そして、お腹痛くなりながらも1週間考え続けた結果、10月下旬に離婚届を区役所に提出してきたのでした。 私の今の気持ち。 すーっきりしてます。 もしかしたらこれから寂しくなるかもしれないんだけれど、 それよりもこれからの新生活の冒険の方が楽しみな気持ちが上回ってます♪ 最近ジャーナリングを毎朝していて、そこで思考がすっきりクリアになるので、かなり自分の中の気持ちが整理されて

      • 成長への通過点「植物も、私も、育てよう!」

        我が家の植物ちゃん1か月前くらいから我が家に私となっちゃん以外の生き物がいる。 夫が出て行ってからおうちに招いた観葉植物ちゃんだ。 1年くらい前から、実は欲しかったのだ。 だけど夫に気兼ねして(というか正確に言うと、 もし枯らしてしまった時に何か嫌味を言われるのではないかと思って) ずっと心の中に秘めていた。 そして、今なら誰にも何も言われないからどこかに良い子いないかな~ と思っていたところに、 病院帰りに通りかかった駅の広場に並んでいた観葉植物さんに運命を感じ、 「もしも

        • 風呂キャンセル界隈って知ってる?

          前回の記事を書いてから、もう3日経ってしまった!ビックリ! 毎日過ぎ去っていくのが早すぎる!やりたいこともありすぎて、 なんかもう少し絞った方がいい気もする…塩梅が難しい。 最近涼しくなってきたから、よく寝れるよね。 私はこういう時は身体が欲してると思って、 睡眠時間をなるべく取るようにしてる。 なぜなら、こういう時のまどろみで色んなアイディアが湧いてくるから。 (私だけかな?) 睡眠時間も沢山欲しいし…24時間ってほんとあっという間! そして、なぜ3日経ったのを気にしている

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        わたしという人間~自己紹介~

          食欲の秋!美味しいものは私達を幸せにしてくれる。

          シャインなマスカット!シャインマスカット! 今年も頂くことが出来た! ん~~おいし~い! なぜ無職の私がこの美味な高級品を頂けるのかというと、 ひとえに母親が心配して送ってくれるからである。 心まで貧しくなっちゃダメでしょ、ということらしい。 感謝、感謝。 さて、このシャインなマスカット。 ありがたいことに何房か送られてきたので、 保存方法を調べてみたところ、 房ごとに分けて、重ならずに並べて保存するのが 良いらしい。 というわけで、分解。 ひと房に25粒ついてたよ、すごい

          食欲の秋!美味しいものは私達を幸せにしてくれる。

          ホロスコープ!

          最近ホロスコープの勉強を少しずつしています。 元々占いは迷走してた20代の頃は数回中華街で占ってもらったり、 引き寄せの法則でkeiko先生を知ってからパワーウイッシュを書いたりはしてたんだけど、自分で勉強しようとは思ってなくて… でも、自分にとってこれから何をしていきたいのかな、何が向いてるのかなって考えた時にひとつのヒントになるかも!と思って ちょいちょい勉強しています。 まだ、全然分かってないんだけどね、でもこの複雑な性格も 元々そうやって生まれたんだから仕方ないんだな

          ひろゆきさんとゆかさんのお悩み相談から自分を振り返ってみた

          先日こんな記事を見つけた。 ひろゆきさんと奥様ゆかさんへの夫婦関係お悩み相談である。 相談者の方の相談内容があまりにも我が家の状況と近くて、つい見入ってしまった。 なるほど。我が家に生じた事象は他のおうちでもありうるってことですね。 というわけで、自分の立場に置き換えて考えてみる。 夫の素の状態がそうなんじゃないか→当たってます うちではリラックスして自然体でいてほしい→もちろんそうです でもだからと言って、夫は40過ぎても、高校生の息子みたいに 部屋に引きこもって、必

          ひろゆきさんとゆかさんのお悩み相談から自分を振り返ってみた

          何を見て生きるかということ。

          ありがたいことに、1年前までの自分では考えられないほどに、 時間にゆとりがある。 時間だけは平等に人に与えられるというが、 これは本当だ。 その使い方は全て自分に委ねられていて、 会社員であれば基本的には自動的に平日の大半は会社に拘束される。 時間にゆとりが無いと、心にゆとりが無くなる。 だから現代の日本は殺伐としているんじゃないかなぁと思ったりもする。 ただ、自由に使える時間が沢山あるからといって、 それをどう使うかは自分次第だ。 私達の生きる現代は娯楽が沢山あって、 テ

          何を見て生きるかということ。

          父親と甥っ子をもてなす日々。

          夫が契約していたwi-fiと共に去りました。 なので、我が家にはwi-fi無し期間が3週間発生することになりました。 しかし、私にしてはかなり高額代金を支払ったオンラインスクールを 何とかして卒業せねばならぬ時期が来月初旬にやってきます。 なんとかせねば!! というわけで、現在実家に身を寄せています。 1週間に1回はnoteを書く目標を立てていたのに、 前回記事から気づいたら1週間以上経っていました!ショック そして、時間の流れが早すぎる!! 毎日必死こいてオンライン

          父親と甥っ子をもてなす日々。

          そして夫は旅立った。

          何かすごく天に召された的なフレーズになってしまったけれど、 そういうことではございません。 夫が、とうとう、二人で同居した家から引っ越していった という意味でございます。 紛らわしくて、すみません。 最後は、結局私から誘って引っ越しピザを二人で食べました。 夫の第一声は「えー」 だったけど、 「二人でする最後の食事になるかもしれないのに 何でそんななの?」って言ったら、 「だって冷蔵庫の中身を使い切らないと、」とのこと。 「だったら、冷蔵庫の中身置いていっていいから」と言

          うじうじ日記。

          夫がここ数日優しい。 今日はドアの前で「いってらっしゃい」と声を掛けたら、 離れたところから手を挙げて応えてくれた。 付き合っていた頃の、大好きだった頃の、彼がそこにいる。 ただ、多分それはお別れが近づいているからで、 彼にとって家族ではなくなったからなのだと思う。 私はそんな夫を見て、また泣きそうになる。 これが家族になった夫だったら、どんなに良かっただろう。 それを夢見て、きっとその彼と理想の家族を作っていけるって、 そう思ってたんだ。 カウンセラーさんの言

          泣き濡れて、夏。

          昨晩ボトルに半分ほど残っていた白ワインを飲み干して 22時に寝たのに、3時には目覚めてしまい、 これからのことを考えると無性に不安で堪らなくなって、 4時には起きて、散歩前に台所と洗面所とドア付近の掃除をした。 昨晩、離婚届を無事夫に書いてもらった。 夫は何食わぬ顔で、見本を見ながら淡々と記入していた。 私はなぜこんな人と結婚してしまったんだろう…と 何だか不思議と考えていた。 この週末は夫の引っ越し準備で慌ただしく、 それに引っ張られるようにして、 私も部屋の片付けを

          夫を好きになった理由

          夫は私と正反対だ。 私が好きな友情や家族愛などの人情ものや恋愛映画を全く観ないし、 私が読む現代文学や女流作家のエッセイ、自己啓発本なども全く読まない。 代わりに夫はアニメやアクション映画を観て、 ノベライズやレシピ本を読む。 夫は基本的に感情的にならない。 私は弱っちい私が嫌いだったから、自分に似た異性が嫌いだった。 優しい=弱いと紙一重だと思っていたので、 簡単に弱音を吐かない彼に魅力を感じた。 私は若いころからいつも何者かになりたくて、夢を叶えてみたくて、 でも確

          そっか。離婚しよう。

          満を持して迎えた、約束の日曜19時。 私はギリギリでお友達に会いわちゃわちゃして長引いてしまった 愛犬なっちゃん散歩からの帰り道を走りながら、 もう一度聞くこと、そして言うことを反芻していた。 夫と改めて久しぶりに向かい合い、ダイニングテーブルに座る。 特に感情は沸かなかった。 もう、諦めていたのかもしれない。 まず私から口を開き、これからどうするつもりかを尋ねる。 彼から引っ越しの日程や持っていきたいもの等の話が始まった。 ひと通り家賃や水道光熱費等の振込先の変更等実務

          結婚してから変わった夫

          前記事「結婚したかった わたし」を書いてから、 少し時間が経ってしまいました。 それはどうしても自分の中での整理が必要だったから。 記事を書いて、私、泣きました。 そして数日経って読み返して、また泣きました。 (今日はかなり長文です) 弱ってますね。私。 というのも、今、夫とは離婚について話し合ってる最中だから。 友人達に散々モラハラ夫として認定されていた夫… だけど、私の中では大好きだった人だったので、 友達から色々言われても、 でも良いところもあるんだよなぁとなかなか割

          結婚してから変わった夫

          結婚したかった わたし。

          正確に言うと、レールに乗りたかったわたし。 両親の期待に応えたかったわたし。 かもしれない。 それから、いつまでも恋愛市場に残っているわたしを 抜け出したかったわたし。 会社のおじさんや若い子達からいつまでも結婚できないと思われている わたしから抜け出したかったわたし。 かもしれない。 わたしは結婚して何をしたかったのだろうか。 まずは子供が欲しかった。 子供という全身全霊をかけて愛せる憎らしくも分身のようなわが子を育て、 笑顔溢れるマイファミリーを作ってみたかった。

          結婚したかった わたし。