図を上手く活用したいときに読む本【徒然読書23】
何かアイデアが浮かんだとき、文章化が難しいときは図を使います。
だけどいつも同じような図ばかりで深め切れていないなと感じることが多くなってきたので、図の書き方について学びたいと思いました。
グラフィックレコーディングも注目されているけど、そこまでの絵心がないのでまずは抽象的な図を勉強しました。
いずれはグラレコもできるようになりたいです😆
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こんなかたにおすすめ!
図の書き方については、実際に読んだ方が理解できると思いますので、ここでは考え方についてまとめます。
この本では4つの図を紹介しています。
興味深かったのは、4つは別個のものではなくてそれぞれつながっているということです。
だから、1つの図で完結するのではなく、複数の図を組み合わせることで考えの奥行きが出るのです。
個人的には、矢バネとループを使いこなしたいと思いました。
また、マーケティングで使われるポートフォリオについても触れられています。
ただ図を学んで、そのまま当てはめるのではなくて、自分で作りかえてみる。
オリジナルを付け加えて本当にその図をモノにしていく。
それができるように繰り返し使い倒して、いいなとおもった図は引き出しに入れておいて、組み合わせる。
これが、図を使って考えを整理する近道なのかなと思います。
少し短めになってしまいましたが、この本にあげられている図は本当に参考になりますし、見やすいので興味がわきましたら、ぜひ手に取ってみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました!