SQLの種類は○つある!
予言があたりました。
この記事を書いた次の日の職場にて。
「今後の業務でSQLが必須になってくるから、勉強した方が良い」
との仰せがありました。
まさか学んでいこう!と本腰入れた直後に、託宣が降りてくるとは思いませんでした。
ということでSQLから逃げる道はなさそうです。
ちゃんと向き合っていきますとも。
しかしながら、職場で言われたSQLはBigQueryではありませんでした。
MySQLでもない・・・
そもそもSQLって何種類あるんだろう?と思ったので、調べてみました。
種類としては3種類あります。
データ定義言語(Data Definition Language)
データ操作言語(Data Manipulation Language)
データ制御言語(Data Control Language)
よく使うSELECT文やINSERT文はDMLに含まれます。
CREATE文はDDLになります。
そして、種類と言語はまた別です。
ここを勘違いしていて、種類で調べても↑の3つしかでてこないし、データベースの説明になる・・・?と混乱しました。
MySQLはデータベースなんですね。
SQLが使えるデータベース(リレーショナルデータベースがほとんど)です。
ちなみに、データベースは膨大なデータを含む集合体です。
言語となると、T-SQLやPL-SQLがあります。
T-SQLとはMicrosoft SQL Serverにおいて使用するためにMicrosoft社とSybase社によって共同開発されたデータベース言語SQLを拡張して作成されたプログラミング言語です。
特徴として原型のSQLを強化するために制御フロー言語、局所変数、グローバル変数などの機能が追加されております。
https://anken-hyouban.com/blog/2021/01/19/t-sql/
PL/SQLとはOracle Databaseにおいて使用するためにOracle社によってデータベース言語SQLを拡張して作成されたプログラミング言語です。
特徴として「SQLとの親和性が高い」「移植性に優れている」「パフォーマンスが高い」ことが挙げられます。
https://anken-hyouban.com/blog/2021/01/19/t-sql/
はい、今の私には分かりません。自分の言葉で説明できません。
なので、とりあえずT-SQLを触ってみることから始めたいと思います。
プログラミング言語は触らないと理解できないことがほとんどなので・・・
また、T-SQLやPL-SQLは今後さらに成長していくのか、代替言語はないか、も聞きながら知っていけたらと思います。
しばらくはSQL回が続くかもしれません。
むしろSQLシリーズが出来るぐらい勉強して身につけたいです。
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