「書く」ってやっぱりテクニックがいるし、奥が深い。
note毎日投稿し続けて、130日過ぎました。
書く、ことに対して抵抗は減りましたし、時間もかからなくなりました。
自分の思考がかたちになっていくスピードが早くなってきたと思います。
たわいない雑談では、前よりも続けれるようになったし、反応も早くなってきたのを感じます。
だけど、それが人に伝わるかというとまた別だな、と仕事をしながら思うようになりました。
例えば報告書。
問題→課題→解決策のつながりが曖昧だったり飛躍していると伝わりません。
間違いなく突っ込まれます。
私の中ではつながっていても相手に伝わらなかったりするのです。
言葉足らずだったり、逆に言い回しすぎたり。
頭の中でフレームワークを描いて、かたちに落とし込む。
それも、限られた字数内で本質のみを抽出する。
これはテクニックを身につけることが必要だし、対象に対して深い理解が求められます。
もしかすると、新たな知識も得ないといけないかもしれません。
同じ書くでも、別の思考が必要だと身をもって感じています。
だからこそ、noteでも書き方を使い分けれたらいいなと思いました。
自分の心情を描くときは、思ったことをそのままに。
つながっていなくても、浮かんだものをすくっていけばいい。
何か勉強したことをアウトプットするときは、問題(目的、背景)→課題(原因)→解決策(結果)を意識して、伝わるように書いていく。
特にプログラミングや歴史系だと、独特の感性が出てしまって、整理が難しいです。
だけれど、それを整理して伝えることが出来たら、また少しレベルアップするかもしれません。
そのためにはひたすら書いて、客観的にレビューしてもらうことも大事だと思います。
まだまだ改善の余地があると思うので、私の文章のたたき台にするためにも毎日投稿を続けたいです。