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AWS:RDSなどのパラメータグループのハマりどころ

みなさん、こんばんは。ちゃみみです。

今日は、RDSなどで使うクラスターパラメータグループやDBパラメータグループについてハマったポイントを書こうと思います。

端的にお伝えすると、あれって原因は不明なんですが少なくとも私が色々いじった感触的に、パラメータ内容を詰め込みすぎる(おおよそ15~20前後の項目)と、cloudformationでスタック作成時にエラー起こして落ちるんですよね。。
しかもクエリがうまく通りませんでした、、的な内容だった気がしますが。。。

とはいえ、AuroraやRDSでcloudformationを作る際には絶対的に1つはマストで項目を設定しなければいけない縛りがあるの(たいていのケースは、タイムゾーンを書いたりしますが)で何かしら書きますが、このあたりの詰め込むオプションには注意しましょう!という注意喚起でした。

例としてAuroraのクラスターパラメーターグループの一部ですが、

ひとまず、適当にオプションに合わせて書いていますが、こんな感じで十数行オプションを書くと詰りますのでご注意を、、、ということです。


ちなみにこれ案外触ってないと知らないパターンですが、RDSなどのこのパラメータグループ系の設定ですが、通常何もしなければデフォルトが割り当てられますが、このデフォルトのグループってデフォルトというだけあって、ユーザー側からは何も設定変更を行うことができません!!
そのため、とりあえず何かしらの設定を入れたカスタムグループを割り当てたりするのですが、このパラメータグループの付け替えってDBが停止するので注意が必要です。
中のパラメータを追加したりする分には基本的に停止ということはないのですが(オプションによると思いますが基本的にという意味で)、そのあたりの知見が抜けているとデフォルトでオプションが変えられない!!!アタフタ、、、ということにもなりかねないので注意しましょう!

それでは、よりよりcloudformationライフを過ごしましょう~

2021年10月24日

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