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AWS:CloudwatchAgentで取れるメトリクス~EC2編

みなさん、こんにちは。ちゃみみです。

本日は、CloudwatchAgentを入れることによって取得が可能となるカスタムメトリクスについて書いていきたいと思います。
特に入れるのは、EC2(ECS-EC2含む)で通常のモニタリングだとメモリーやディスクなどのメトリクスは取得できませんよね?
で、対処法としてはCloudwatchAgentを入れてメトリクスを取っていこうね!って話になると思うのですが、今回私ハマりました。。。
基本メトリクスにCPUUtilization(CPU使用率)があるのですが、メモリも同様にMemoryUtilizationやDiskUtilizationもあると思っていたし、実際あるのですがこれってやり方(取得する方法)が少々異なるようでCloudwatchAgentを入れることによって取れるメトリクスは正確には以下となります。
メモリの使用率を表す
mem_free 使用されていないメモリ量を示す
mem_used メモリの使用量を示す
等々

ディスクの使用率を表す
disk_free ディスクの空き容量を示す
disk_used ディスクの使用量を示す
等々

関連URL:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/metrics-collected-by-CloudWatch-agent.html


上記のようでこちらが本来の正とするべきメトリクスだということに最近調べていて気付きましたので載せておこうと思いました。
また、冒頭お話をしましたがではMemoryUtilizationやDiskUtilizationというメトリクスはないのか?もしくはどうやって?となるのですが、答えは今は非推奨となっておりますがモニタリング用のスクリプトやパッケージを入れることによって取得が可能となります。(←だからメトリクス名は私も知っていたんですね汗・・・最初から存在しないのなら知るわけないのでw)

具体的なやり方は以下のURLよりご確認ください。
URL:https://qiita.com/fk_2000/items/10b68f448ce094394beb

AWSナレッジで上記やり方は非推奨となっているようなのでトライする場合はそのあたり考慮しながら実装するようにしてください。
URL:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/monitoring-scripts-intro.html

2022年03月27日

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