2022 AWS APN受賞~
みなさん、こんにちは。ちゃみみです。
やっとやっと1年越しでしたが苦節で2022AWS APN表彰で受賞をすることができました。
ご報告が遅くなりましたが、、、ちょうと昨年あたりのこの時期でしょうかね。
ちょっと自分に箔をつけるためにもってのとクリスタルの盾ほしいなーと思い立ってそれだけのために受賞を狙ってきましたが、なんとか今回受賞に漕ぎつけることができて非常にうれしい限りです。
個人情報の絡みがあるので特定は避けるようにしますが、以下のブログで表彰者が掲載されております。
Top Engineer
ALL Cerified
ここでパートナーランクにおいてこの表彰されるための最低条件というのを簡単に記載しておこうと思います。
簡単にですが、以下です。
・AWSのセレクトティアランク以上~になる
【条件】
①年会費(確か25万円?)を払う。ボーナスクレジットが付く(15万円分?かな)
②所属社員のAWSを用いた及び携わった案件の登録を行う。最低3件以上登録必須
⇔加えて登録案件のAWSの年間利用料が15万以上
③AWSの資格のうち、プラクティショナー保持者が2名以上
④AWSの資格の内、アソシエイツ、プロフェッショナル、専門認定のどれか保持者が2名
⑤AWSのパートナーになると受けられるEラーニング(テクニカル、ビジネス)受講者各2名
とりわけ上記で重たいのが、②と④になりますが、ひときわ重たいのが②です。
理由として、まずクライアント企業の了承を得なければならないのですがまずこれが了承してもらえない(パブリック公開しないよ!と言っても)ことや、運用保守フェーズは登録対象外のため基本的には超上流から構築・テストあたりのフェーズでなければ登録が行えない点がミソで登録できずに断念してしまうケースが多いです。
加えて、登録にあたりこの案件のステータスをLaunched(リリース)に変えてあげる必要があり、1年カウントで監査(確認が入る)があるのですがそのタイミングまでにリリースされていないと案件としてカウントしてもらえないなど、色々制約があり運よく登録できてもリリースが監査に間に合わないなんてことも、、、あったりします。
ただし、それだけ工数をかけて登録するのでメリットあるよね?という点ではAWS側で専任の方が担当として付くのでその案件でお困りごとなんかあって自身で解決するのが難しいなどといったケースの場合には、相談や打合せに参加してもらってヒヤリングをしてもらうことも可能だったりするのでそういった点では非常にPJを進めるうえで有益化と思います。
とまぁ、まだ2022のAPNの副賞が何か?不明なのですが、AWSのパートナー企業になることは企業価値を高めたり、個人で資格制覇する人がいても企業全体でこうやって表彰されるのとでは、また受け取られ方が違ったりしますので狙える環境にあるのならやってみても良いかな?と思いました。
2022年06月06日
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