シェア
「ウサギとカメ」のお話し。(詳細はこの記事↓を読んで!) この間、こちら↓のお話し会に参加したとき、「ウサギとカメ」のお話についてどう捉えるか、教訓をみんなに語って頂きました。 それぞれの方に色んな捉え方があるな〜と感心していたのですが、一つの考え方がしっくりきたので、それを書かせて頂きたいと思います。 「ウサギとカメ」のお話しの一つの捉え方として、 「ウサギの中にもカメがいて、カメの中にもウサギがいるんじゃないか?」 「なるほどな!」と思いました。 このお話しの
問い①ってタイトルになってますが、問い②があるかどうかは別として。 ウサギとカメの物語は誰でも聞いたことがあると思います。 ウサギとカメが競争して、ウサギは余裕こいて途中で寝て(見出し画像は飲み物飲んで休憩してますが)、カメはこつこつと進み、ウサギに勝ったという物語。 この間、あるドラマを観ていて、そのドラマの中の男子小学生がこんなことを言っていました。 「このウサギとカメの物語には謎がある。なぜカメはウサギが寝ているのに、声をかけずに通り過ぎたのか?もしかしたらウサ
朝散歩していたら、雪解け水がポタポタと滴り落ちていた。 その滴り落ちる水滴の様は、わたしの心が溶けている様を表現しているよう。 この内にある温かさを運んで来てくれているように感じる、春の訪れに感謝して。 今日もまた然り、今この一瞬が恍惚なるものでありますように。