[日記2 3/24] 骨は捻じ曲がり、満足に立てない。心は奇妙なこだわりから自ら砕いた。血は青い。瞳は見当外れの怒りに燃えている。口角は道化師のように吊り上がる。そんなヒトモドキが見た幻覚を根拠に、正しき人々の異端審問が行われる。その幻覚は、ヒトモドキ自身の罪科を写しているのに。
頂いたサポートは無駄遣いします。 修学旅行先で買って、以後ほこりをかぶっている木刀くらいのものに使いたい。でもその木刀を3年くらい経ってから夜の公園で素振りしてみたい。そしたらまた詩が生まれそうだ。 ツイッター → https://twitter.com/sdw_konoha