選挙に行こう
こんにちは。
今日一足先に、選挙の期日前投票に行ってきました。
選挙について、自分の1票なんて大して関係ない、投票したところできっと何も変わらない、と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし私たちが日本国民である以上、その国政を担う人材、政党を選べる唯一の 機会である選挙には、必ず行くべきだと 私は考えます。
なぜなら 選挙に行くことが、最終的に回り回って、私たちをより良い生活に導くことになるからです。
私たちは成人してから、一定の税金を国に納め、国はその税金を使って、私たちのために 様々なサービスを提供してくれています。
その各々のサービスが今の時代に沿った 適切なものであり、本当に必要なものなのか?
それぞれのサービスにかけている経費は妥当なのか?
今までにない新しいサービスが必要なのではないか?
これらを判断する責任は、私たち一人一人にあります。
選挙に行かずに、 ただ 日本の政治はダメだとか、いい政治家がいないなどと文句を言うのは 私は違うと思います。
もっとより良い政治には何々が必要だとか、 もっとこうすれば国民が幸せになると主張するのであれば、
せめてまずは自分で今の国政にふさわしい人材や 政党を選んで欲しいなあと思います。
国政 と聞くと、どこか遠くの空間にある、自分にはあまり関係のない世界だと感じてしまうかもしれませんが、本当は私たちの生活に一番身近なもので、私たちが積極的に関与して運営していくものなのです。
かつて 悲惨な戦争に踏み切ってしまったように、国(国民)の方針一つで、我々の生活は180度変わってしまいます。
そのような暴君政治には必ずNOと言い続け、私たちが 今当たり前のように 受けられている医療や教育などの公共サービスをより良いものにし、私たちの次の世代に受け継いでいくことが、私たちが政治に関わる最大の意義だと思います。
たった1票の投票でも、国政に関わる最初の一歩として、是非 選挙に行きましょう😊
本日もお読みいただきありがとうございました。