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埼⽟県⾃治体と中⼩企業のSDGs取り組み実態調査(2019年度)

2019年度は、今後の自治体のSDGs活動の推進と中小企業経営におけるSDGs活用について、埼玉版SDGs経営に寄与する提言を行うことを目的に調査・研究事業を企画し、県協会から採択され、① ⾃治体へのアンケート・ヒアリング調査と②企業へのアンケート・ヒアリング調査を実施し、③ 埼⽟版SDGs経営に関する提⾔として、埼玉版SDGs経営に関する提言として、SDGs活動の目的の明確化、自治体SDGsの整備及び企業による活用、中小企業の今後の取り組み及び今後のSDGsの導入について提言した内容になっています。

⾃治体へのアンケート・ヒアリング調査

地方自治体におけるSDGsへの意識及び取り組み体制、中小企業のSDGsへの取り組みに対する認識などを把握することを目的に、埼玉県(県庁)及び埼玉県のすべての市町村(市役所、町・村役場)を対象にアンケと調査を実施しました。そのうちの9自治体に対し、SDGsの担当者に対してヒアリングを実施しました。(報告書第3章)

企業へのアンケート・ヒアリング調査

埼玉県内の15企業に対し、SDGsに対する取り組みに関するヒアリングを実施しました。更に、ヒアリング対象企業に対し、中小企業のSDGsへの取り組みに対する意識を定量的に把握することを目的に、アンケート調査を実施しました。 (報告書第4章)

(埼⽟県⾃治体と中⼩企業のSDGs取組実態調査報告書
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