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◎節約に幸せを感じる人とそうでない人

声の周波数から進路相談?
怪しい、気になる、ワクワクする
声から適職診断するキャリアコンサルタント
おのゆきです^ -

はじめましての方は
こちら。

*************


朝日が綺麗な実家より。
飛行機は、福岡空港の方が近いんだけど
高速で1時間車で移動して、実家に近い北九州空港から出発します。
東京旅行から帰ってきました。

今日は、娘の勉強机のイスを
見に行ってきました。
安定のニトリでございます。


自分自身の原点として
実家に帰ると
「心と身体が浄化された感覚」になり
お肌の調子も良くなり、
本当に自分の居場所のエネルギーって
すごく強いんだなって改めて思います。

潜在意識のブロックを発見できて、
ステージアップできるきっかけを見つけられるのも実家。
(私の部屋はもうなくて、洗濯部屋となっていますがw)


今回の帰省でも、新しい発見がありました。
私は、気づきを日常生活にアウトプットするまでに
時間がかかるので、もうちょっと実践してから
応用できるようになりそうです。


で、タイトルに戻りますが、
「節約に幸せを感じて、お金を払うたびに
 自分の幸せが減っていく感覚になる」
そういう人がいたんですね。


これ、私もそう思っていました。



就職の時は、氷河期世代で
就職難の時代。



アルバイトの時給は、650円。
初任給は18万円の時代。


上場企業へ就職して、
家賃補助が半額でて、
お給料が少しずつUPして、


車が買えた。
外食ができるようになってきた。
好きなコスメを買えるようになった。
仕事で使うスーツをおしゃれな1着を選べるようになった。


こんな小さな幸せを感じながら
コツコツ頑張ってきた歴史があります。


ほしいものと、
食費と、
どっちが優先!?


って。
若い頃、あるあるですが。
食費を削って、
バランスをとっていた時期もありました。


だから、
お金の重みもわかるし、
なくなったら怖い感覚もわかります。


意識が変わったのは、投資の存在を
知った時です。


1万円の価値は、
1万円として持っているだけでは
円の価格で下がったりするけど、


投資すると増えることがある。


でも、投資する勇気と
その資金を使う選択をしないと
その恩恵は受けられない。


車も、
価値が下がらない車に乗っていると
5年経って売るときに
ほとんど変わらない金額で
売れることがあることも知った。


お金がない時期から、
どうせ使うなら、と
お金の使い道には検討に検討を重ねていて


母からは
「どうせ買うんだから、
 すぐ買ったらいいのよ」
と、迷う私をスパッと切られるほどでした。


だけど、迷うんだw


(ケチで迷ってるんじゃなくて、
後悔したくないからリサーチしまくって
いました。自分の直感を信じる今とは
真逆の行動でした。)


で、頑張ったご褒美に
ヴィトンのバックを買ったり
高級ホテルに泊まったり
富士山を見に行ったり
ボーナスで奮発しながら
過ごせるようになって思い出したのは、
(もちろん激リサーチの後に
決定した商品ばかりですよw)


“まじで、節約が嫌い“
ってことです。


何度か、ケチケチして
失敗した経験があります。
旅館の金額を2000円ケチったばかりに
景色が悪い部屋になったり。


素泊まりにしたら、
周りに食事できるところがなくて
大騒動になったり。


もはや、
ケチった後のトラウマが
積み重なっている状態でした。


これは、
みんながそう、ということではなくて。
私の場合、この価値観を変えないと
自分らしく人生を歩くために必要な
「何か」を得られない。そんな
ミッションだったと受け止めています。


お金を稼いで本当に良かったと思うのは、
この「節約」に迫られない生活を
選べるってことです。


リサーチをすぐしちゃう私は、
自分に必要ないものには、お金を使いたくないなって
思ってしまうタイプ。

「お金がなくても生きていける」
って、ミニマムな生活スタイルとかもあって
まぁ、生きていけるかもしれないけど、
100%私は嫌です。w
(節約ってキーワードも
本当はほしいのに、我慢してる
みたいな印象を持ってしまいます)


節約せず、
直感で必要だと感じたことに
お金を支払うことは、
私が楽しく生きていくために
必要なお金なんだと思います。

ただ、ケチケチ族を脱出して
稼げるようになった人に
同じ質問をしたら
ほとんどの人が
「節約なんてしたくなかった」
って答えるよ。笑


#リッチキャリアコンサルタント
#仕事も人生も妥協せず楽しむ


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