私がめちゃくちゃ好きな画家です。 ディエゴ・ベラスケス(1599-1660) 17世紀スペインの巨匠。まず名前がかっこよくない?ベラスケス、王の名前やん。 大胆で勢いがあるのに正確な絵が特徴的です。 絵って正確に描けば描くほど写真みたいになるけど、写真よりも勢いがあってその場の空気感とか雰囲気まで伝わってきて、写真よりもリアルなんよね。 近くで見て緻密に描いてるんじゃなくて離れてみた時の光の点をそのまま描いてるみたいな。 これ、自分で言って思ったけど印象派なんよな。実
私はコンビニでアルバイトしていた経験があるので、コンビニの描写の細かさに驚いた。 コンビニで店員として過ごす中でのあるあるがたくさんあり、リアリティのある話として楽しむことができた。きっと作者もコンビニで働いたことがあるのだろうなと思った。 それから登場人物の白羽に腹が立ってしまった。 文句を言う、抗議の声を上げるときに白羽のように、ただ先人が放った言葉という型に自分の感情を押し込め、あたかも自分の言葉のように話しているだけの人はいるのではないかと思った。 白羽が古倉と話す
最近?あんまインスタしないからよくわからんけど美術館流行ってますよね。 美術館行ったら展覧会の入り口のとこにフォトスポットがあって、みんなそこで写真撮ってんのよ。ほんでなんでかしらんけどみんな同じような顔隠したポーズとか上の方向いた横顔とか撮ってさ、なにしてんの?? いや、いいねんけど。いいねんけど君ら美術展を見たいんじゃなくて写真を撮りに来てない? インスタに載せる用の写真をさ、撮りに来てない?大丈夫? え〜、そういうやつらが心底嫌いです。 嫌いやけどそういう人らがくる
私は不安障害と診断されていて、おそらく気分障害もある。抑うつはしょっちゅうで、薬がなければ何もできない日々が多くある。 精神疾患は急性期から回復することは出来ても再発するリスクがある。 何度も再発するうちに、このまま一生病気を繰り返して、治ることは出来ないのだと思ってしまう。再発を繰り返すたびに絶望感と無力感は増していき、このままだといつか死んでしまうんじゃないかと(人はいずれ死ぬけど)思うこともある。元気であったころの記憶が薄れて自分はずっと病気だったのだと思い込んでしまう
私はかなり長い間、母親と仲が悪かった。 仲が悪いと言っても言い争ったりしていたわけではなく、ただただ7、8年くらい一度も会話をしなかった。というか私が話そうとしなかった。 私から見た母は私より兄のことを常に気にかけていて、私は愛されていないと思い込んでいた。 兄が病弱だったせいもあると思う。 母親はかなり陽気な性格で、私が小学生の頃なんかは友達に「(私)ちゃんのお母さんは面白くていいな〜」と言われていた。私はそれが恥ずかしかった。おしとやかで綺麗な友達のお母さんの方が羨まし
4月から一人暮らしが始まりました 本当にゴキブリが怖い、もうそれだけ 入居して部屋の掃除してたらフン見つけて発狂した これを読んだみなさんは内覧行く時はゴキブリのフンがないかどうか見るべきやで 有益な情報を得られてよかったな、感謝しろよ 私はその情報がなくて今も苦しんでいるがな 入居してすぐにバルサンたいたらGが1体死んでた (アパートでバルサンたいたら隣の部屋にGが逃げて迷惑かかるからやらない方がいいとか書いてたけど知らん、私の邪魔をするな) つ、詰みやん……… 詰みまし
全然季節感のないタイトルですね。 しかし蚊って気持ち悪くないですか。 あんまり否定的なことに対して共感を求めるのは好きじゃないんやけど、蚊、キモいよね? 蚊好きな人とかまあおらんと思うので言いますが、蚊、気持ち悪い。 そもそもバレんように痛みを麻痺される唾液を出しながら血管に針を刺して血を吸うという行為自体がもう気色悪すぎますね。蚊に刺されたあとは、もはや痒みよりも蚊に対する苛立ちの方が上回ってきます。 しかも夏の夜、暑苦しいながらもなんとか眠りについたという頃、耳元でプー