2025年度の中野製薬の取り組み
あけましておめでとうございます!!
中野製薬 広報の細川理菜です。
今年は私自身、社会人2年目に突入します。昨年より成長できるよう目標をたてて精進していきたいと思いますので温かく見守っていただけると嬉しいです!
今年もnoteを通して、より一層皆さまに当社商品の魅力や取り組みをお届けできるよう取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
中野製薬では毎年、新年初出勤日に新年式を行います。
今年も、1月6日(月)に京都本社(福岡オフィスの社員含む)、草津工場、東京支店の三拠点で新年式を行いました!
そこでは、会長と社長からの新年の挨拶にくわえ、2024年度を振り返り、2025年度の会社の方針について話がありました。
お話を聞き、まだまだ先輩方に頼ることも多いとは思いますが、もっと自立していかなければならないと身が引き締まりました。
私自身、2024年度は社会人一年目ということもあり、公私ともにとても変化が大きい一年でした。メディアさまとの新規接点をつくる活動やnote、TikTokを含むSNS運用などを行い、上手くできたことより苦戦したことが多かった気がします。環境の変化を含むすべてのことが新鮮かつ、学びが多かったため、少しは成長できたかなと思う反面、自分自身に歯がゆさを感じる年でもありました。2025年度は昨年の反省点を活かしながら、まずはチームに少しでも貢献し自信をもてる仕事ができるよう、積極的に行動していきたいと思います。
また、会社としても、さらにパワーアップできるよう社員一丸となって目標に向かって取り組んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では早速本題に入ります!
新年一本目の投稿では、2025年度の当社としての取り組みについてお伝えできればと思います。
私たち中野製薬は、1959年に設立して以来、「水は売らない」という創業者の信念のもと、毛髪科学を追求し続けることで、様々な美を創り出してきました。そして、2017年には「ホップ期」「ステップ期」「ジャンプ期」と称した3ヶ年ごとの計9ヶ年の中期経営方針を策定し、その実現に向けて取り組んでいます。
2024年より最後の3ヶ年である「ジャンプ期」に突入し、『日々 美を ともに』をパーパスに美を通じて常に社会、人々に寄り添い、「メーカー以上の存在」として、いついかなる時でもともに手を取り合えるような『トモダチ企業』を目指しています。
その中で、企業として社会に対して具体的にどのように貢献し、どのような未来を作っていきたいか全社で議論を重ね、『CHANGE the ALWAYS 未来を変える今にする』をスローガンに掲げた10年後の未来図※として表現しました。その実現に向けて当社は、「CHANGE」に準えた6つのチャレンジに挑んでいます。このように現在は、この未来図を羅針盤に中長期的な目線で課題を設定し、解決に向けて取り組んでいます。
※2024年を基点としたNAKANOの10年後の未来図
また、昨年4月には、新たな頭髪化粧品および医薬部外品製造工場を、滋賀県草津市に有する工場の隣地に竣工しました。新たな工場と共に、より一層、スピーディに日々高まるお客さまのご要望にお応えし、これまで以上に安定的に商品をお届けできるよう取り組んでまいります。
美は特別なものではなく、すべての人々の毎日にあり、私たちの生活と切っても切り離すことが出来ない大切な存在です。世界中のあらゆる人々が、いつでも美を楽しむことが出来る社会の実現をこれからも目指し続けます。
そんな想いを込めた新工場プロモーションムービーをぜひご視聴ください!
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました!
今年は中期経営方針の「ジャンプ期」2年目に突入するため、より一層皆さまの日常に寄り添えるような会社として、個人の成長はもちろん会社としての成長もしていけるよう精進していきたいと思います!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。