英語ぺらぺらになりたい - 目標具体化編
アラフォーネイティブジャパニーズの大志です!(大志を抱く中年│👉自己紹介)
自分の人生でやりたいことの1つに「46. 英語ぺらぺらになる」がある。そろそろ英語が仕事で必要になってくることからも、習慣的に少しずつでも10月からやってこうと思った。
今日はそんな自分と英語の話。
英語が使えないことへの危機意識
前に日本の人口減少関連の本を読んだ。特に「未来の年表〜人口減少社会でこれから起きること」に記されたこれからの日本の人口減少年表は、このままではいけないという気持ちになるものだった。
日本はこれから全てにおいて弱体化していく。日本語しかできないということは、弱体化していく日本にそのまましがみついてしか生きられない人間ということになる。
現代日本人に求められる英語レベルって
現代、ドラえもんの翻訳こんにゃく的な機械も生まれて、日本語しか使えなくても、ある程度はどうにかなる時代が来ていると感じている。読み書きで言えば、DEEPL翻訳とか。聞き話しで言えば、ポケトークとか。
だが、中島みゆきさんが歌ってた。
自分が消えて喜ぶ者に任せるわけではないかもしれないが、自分のオールを誰かに任せてはいられない、自分の手で漕いでいかなければいけない。
この前提に立つと、テクノロジーの進化で使えるものは幸運なものとして積極的に人生に取り入れつつも、自立して生きる人でありたいなら、それに依存してはいけない。
そんな自分が到達したい水準は、自力で日本人以外の人へも自分の考えや思いを伝え、相手の考えや思いを聞き理解し、信頼関係のもと議論し、共同で何かを生み出せるレベルになること。
自分の目標具体化
自分が一朝一夕では英語ができるようにはならないことは、40年ほどの人生で明らかだ。
大学受験でそこそこ英語の勉強をしたのと、仕事で英語資料を目からインプットする必要性から"読むこと"はある程度できるのと、"書くこと"はある程度マイペースでDEEPLの補助でできるが、いまだに英語の映画や音楽が何言ってるんだかさっぱりわからない、"聞くこと"が壊滅的。全然できるようになってない。
英語の会議の場で、一生懸命"話すこと"をしても相手の返しを"聞くこと"ができず理解できないから、自分一人で議論はおろか会話ができない。"聞くこと"ができないから字幕のない英語動画から学ぶこともできない。自分は"聞くこと"が最大のボトルネック。
そんな40年ほどを生きてきたネイティブジャパニーズアラフォーが、「英語ぺらぺらになりたいなぁ」なんてバクっと言ってても、確実にこの人生で実現することはないから、やりたいことをブレイクダウンする。
122.TOEIC800点とる
123.映画や音楽で耳から意味がわかるようになる
124.英語で資料あり会議ができるようになる
125.英語で資料なし会議ができるようになる
46.英語ぺらぺらになる
→やりたいことに追加!
まず「122.TOEIC800点とる」をクリアする。
ちなみに20年ほど前の大学受験直後のピークの最大値が650点。今のレベルからはなかなか遠そうだ。
10月になって勉強を少しずつ始めてた。やってみよう。
(余談)DUO3.0
大学受験時(20年ほど前)に使ってたDUOを学び直しでkindleで買った。20年くらい経つので、DUO5.0くらいなってるかと思いきや、3.0のまま内容も変わっていない。懐かしさ蘇りつつ、英語学習は20年変わってないのかなぁと少し気になった。
続く
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ネイティブジャパニーズ大志が、英語ぺらぺらになりたいなと思って試みるも断念中の全ノウハウ・全記録をまとめたもの。英語ぺらぺらになりたいあな…
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