上野の日
本日は、
起床と同時にヤラれ気味で、
朝から二度寝。
その後、文章修行の意味も兼ね、
ps1のサウンドノベルゲーム『上野発夜光列車』をプレイ。
この作品は、
上野発の夜行列車に乗り込んだ主人公が、
夜中に起床すると、
乗客が皆こつぜんと消え失せている、
そして現れる、奇妙な虫…
という、SFサスペンスである。
90年代末~2000年前後に、
チュンソフトの開発した
『かまいたちの夜』
などに端を発する
文章を読みながら画像、
サウンドが現れていく
『サウンドノベル』
というジャンルのゲームの
ブ―ムに乗る形で
大阪のゲーム会社ヴィジットが制作したのが
この『ハイパーノベル』シリーズ。
このブ―ト感。だが、なかなかに面白い作品が多く、『最終電車』『あかずの間』なども、チュンソフトに較べるとB級感はあるものの、逆にそのB定食感が美味しい、とも言える独特の味のがあるのが、ヴィジットの作品、ともいえるのである。
これをプレイしたのち、
スケボーを持ってダウンタウンに住む友人の家へ。
街を散策し、少しスケボー。
といった1日であった。
この後食事をし、帰宅する予定である。
いい運動・リフレッシュになった。
朝から上野から始まるゲームをやって、
午後には上野に居るのだから、
上野と縁のある1日だといえる。
明日からは、
また、全力で、適度に休みつつ、
日々を切り抜けたい。
梶本