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雨の日をたのしく

雨の日は裸足にサンダルで出かけ、出先で靴に履き替えます。
今日も見ていただきありがとうございます。すぐるです。

今暮らしている関東に比べ地元鹿児島の梅雨はそれはそれは激しく、丈夫な傘でも叩きつけられる様な雨が多いです。
今はどうだか詳しく分かりませんが、雨の度に氾濫する川あり、山道はあちこちで崖が崩れるわ、忙しい時期です。

高校は裏山があるところに通っていました。山の麓に大きな寺(の史跡)があり苔の生えた石垣が通り樹木が生い茂っていました。
梅雨の時期の昼休みや放課後、校舎の窓から激しい雨の合間の霧雨の中の石垣や樹木をよく眺めていました。
苔や樹木のさらに深く彩られる緑。どこか神秘的な雰囲気で「こりゃ本当に神様や妖怪住んでるかもしれない」なんて感じていました。

梅雨は嫌いですが、梅雨に内心ワクワクしているのはそんな自然のパワーを感じることもあるからかもしれないです。

明日も何か書いていこうと考えています。
どうぞお元気に。

すぐる

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