【Scratch】コロナの時期に始められる子供のプログラミング
今の時期だからこそ
自宅で様々なことを自粛している中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。あまり外に出られないとお子さんのいる家庭は家でやることがなくなってしまっているのではないでしょうか。こんな時期だからこそ親子でプログラミングを学んでみてはいかがでしょうか。
初めてのScratch
お子様の中でやったことある!聞いたことある!という方は多いのではないでしょうか。Scratchは完全無料で取り組めるMITとScratch財団が共同開発をした子供向けのプログラミング言語になります。
いわゆるプログラミングのイメージにあるような、タイピングをたくさんしていくのではなく、既に存在するプロック(画像左側)をつなぎ合わせてプログラムしていくため、タイピングスキルがまだないお子様でもプログラミングの考え方を学ぶことができます。
他の人が作ったものを見ることができる
自分でゲームやアニメーションを作ることももちろんですが、他の人がどんなものを作っているのかを見ることも自由にできます。有名なゲームであればほとんどのものを誰かしらがScratch内でリメイクしているので、まずはそういったゲームで遊んでみるところから始めてみるのもいいでしょう。
さらに、他の人が作ったものがどういったプログラムで作られているかを見ることもできます。慣れてくると、プログラムを見てアイデアを得ることができる場合もあります。
自宅でやることがないお子さんはScratchでプログラミングを学んで見てはいかがでしょうか。