報道の因果と相関と利益相関とステマ
犬の認知症に関する報道で次の表現がありました。
この文章は並列(相関)を匂わせるように書かれていますが「治まる」には因果があります。言い換えれば、サプリを飲んでいるから夜泣きの頻度が減ったという真偽不明の仮定があります。
言葉のプロは商用文で因果と相関を混同しないと思うので、自身の言葉の定義の誤解か誤植かなと想像しています。意図的であればステマですし、誰かに言われた通りならなんかあれです。
因果と相関、区別した書き方も読解も難しいです。
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