握りしめていたもの
握りしめていたものの正体はなんだ?
「ばれた」
とまた思った(笑)
女子高生みたいに楽しくて幸せな時間を過ごしていると
急激に怖くなる
「私はここにいてはいけない」
「私は楽しんじゃいけない」
「私はこの世界にいる資格はない」
「いない人が気になってしまう」
先日書いた嫉妬についてわかったことのエピソードを書くきっかけになった出来事だ
私は「楽しさ」になれていないのかもしれない
楽しさってなんだ?
楽しい時間を過ごしていると
ものすごく不安になる
またこの時間は消えてしまうのだと
目の前にいる人は去っていくのだと不安がよぎる
そして私はいつもと同じく逃走しようとする(笑)
相手が去ってしまう前に
距離をたもてば
寂しくない
今なら間に合う気がする
本当に大好きになる前に
っていつもならちょっと距離を持ってしまう
そっとおいとまするつもりだったけれど(笑)
その場所での役割を突然振られる(笑)
私にとって逃げなくていいよという合図のようだった。
全身で脱力が起きる(笑)
そうだ。もう私大丈夫なんだ。
いつもと同じわけじゃないのだ!と
楽しんでいいんだね。
「楽しすぎて怖くなりました」
そしてこの気持ちを真っ直ぐぶつけると
「わかる!私もそう思うことあるよー!」と言ってくれたwww
そして
「それでもいいじゃんと思ったんだ」と言ってくれた
この言葉に私はこの日救われた
握りしめてきたものを手放した気持ちになった
毎日全てが変化する
それでいい
今を楽しんで目の前の人たちと喜びを分かち合おう
この日も誰かの応援を心から喜び、感動し、一緒に時間を過ごすことができた
それでいい
7月1日
ちょっと時刻はすぎちゃったけど
同じように今日も誰かのチャレンジに心を一緒に振るわせて
まるで映画やオリンピックをみてすごすような時間を
電波一つで繋がって
みんなと共有した
夢中になって誰かの頑張りを見届けた
最近毎日誰かの頑張りを一緒に喜ぶことができる友人と自分が大好きだ
そんな楽しくて豊かな世界を広げられたらなと思う
今月の振り返りと共に
新しいチャレンジを誰かと一緒に創造していく自分を
信じてみようと思う