scrappy keiko

看護師をしながらクラフト作家、フォトグラファーをしています たくさんの出会いから、感じ…

scrappy keiko

看護師をしながらクラフト作家、フォトグラファーをしています たくさんの出会いから、感じたことを写真とともに綴ってます

マガジン

  • ヒビノカケラ

    ヒビノカケラ 自分なりにヒビノカケラをあつめてみたら 見えること 見えたこと そんな私の ヒビノカケラです

  • エンドステージフォト

    自分には一体なにができるのだろう? 長年問いかけてきた答えがこの「エンドステージフォト」を撮りたい ということだった。 看護師として感じた やりがいと無力感 スクラップブッキングを通して見つめ続けた 自分の宝物 フォトグラファーとなって考え始めた 自分へと人への関心そして表現力 それらが全て1本の線に重なった時見えたもの それが「エンドステージフォト」を撮りたいだった 今そのプランを実現させるために自分が感じていること そして撮影させていただく写真をここへ綴っていきたいと思う

  • 葉山シャルソン

ストア

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    endstage photo vol.1

    going flatという生き方をご存知でしょうか? 乳がんで乳房再建をしない選択をして生きると決めた方の生き方をgoing flatと呼ぶそうです。 『going flatとして生きる。けいこちゃんに撮ってほしい』とはじめてのエンドステージフォトを撮らせていただくまでの過程と大切な写真を本にしました。 是非たくさんの方に読んでいただきたい作品です。
    1,111円
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    endstage photo vol.1

    going flatという生き方をご存知でしょうか? 乳がんで乳房再建をしない選択をして生きると決めた方の生き方をgoing flatと呼ぶそうです。 『going flatとして生きる。けいこちゃんに撮ってほしい』とはじめてのエンドステージフォトを撮らせていただくまでの過程と大切な写真を本にしました。 是非たくさんの方に読んでいただきたい作品です。
    1,111円
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最近の記事

森へ

私の体験した森北海道苫小牧で行われた「大人のオータムンキャンプ」に参加させていただきました。 そのプログラムの中で森に行き今の自分を見つめるという時間がありました。 森のリトリートというものにずっと参加してみたかったので今回の体験がとても嬉しく、そして学び多き時間になりました。 この体験を残しておきたいと思ったのでここに書いていきたいと思います。 森の中の体験記とても自然の多い苫小牧 タイワノイエから少し車で走り 道路の脇に車を停めて少し入っていくだけで そこには森が広がっ

    • 写真コンペへのチャレンジ

      先日行われたフォトネクスト2022で私はNAPAの写真コンペへチャレンジをさせていただきました。 結果としては残念な結果となってしまいましたが 今回のチャレンジではとても貴重な経験をさせていただきました。 コンペへチャレンジする経緯から少しお話しさせてください。 はじまりは2021.1.7こどもとかめら同期のpockets新年会からだったように思います。 私はだいたいいつもはふざけてばかりで カメラが楽しくて仕方がない!とこのメンバーとカメラの時間を 過ごしてきました。

      • 初めての講演会

        エンディングノート フレンドリーさんのzoomをお借りして 5月に講演会をさせていただきました。 話したのはエンドステージフォトとは? というタイトルではじめて自分語りをさせていただきました。 エンドステージフォトを撮ろうと思い始めたきっかけ 主に看護師を通してのお話でしたが 講演をするまでに自分の過去とたくさん時間を過ごさせていただきました。 写真を見るたびに思い出すことを ゆっくりとゆっくりと 今までは「看護師辞めたい」とずっと思ってきたこと それが変化していった過

        • endstage photo no.1

          #goingflat はじめての一歩 私がエンドステージフォトをライフワークとしたいと投稿した時 あの投稿をみて けいこちゃんに撮ってもらうと決めたと言ってくれた 『誰でもよかったわけじゃなかった』 傷跡 カツラ 全てをありのまま見せて くれた カメラを持つ私の前に 勇気を持って立ってくれた 『縁起のいい日に必ずけいこちゃんに連絡をしたの』 自分をそうやって奮い立たせ 小さなゴールを積み重ねていたと話してくれた 『同じような気持ちの人たちの少しでも支えになりた

        マガジン

        • ヒビノカケラ
          58本
        • エンドステージフォト
          8本
        • 葉山シャルソン
          7本

        記事

          変わることを許す

          【変わることを許す】 変わることを許す ようやく体感と共に腹落ちしたこの感覚 私は自分とコツコツと向き合い続けてようやく 手にいれたこの感覚 ここから眺める景色は不思議な感覚だ とても穏やかで愛情を確かに感じている場所 そんな表現しかできない 全て自分の中にあったことを認めたから 変わることを許すという感覚が ようやく腹落ちしたのだ 全て自分の中にある 嫌いな人と思っている彼女の考え方も 自分の中にあるとわかれば愛おしさに変わる だけど 私は今までの選択を繰り返す

          変わることを許す

          【マウント】

          【マウント】 マウントをとられたと 不平不満を口にしてきた 今ようやく分かったこと 自分がコンプレックスの塊だから そう思っていたのだと だって 不平不満を言っていたら 楽だったから 人のせいにしている方が 楽だったから 誰かの悪口という足枷は外そう その位置にいたら気がつけない事だらけだ 相手はそのつもりはないかもしれない それは愛情以外の何物でもなかったかもしれない 受け取る受け取らないは 自分だから

          【マウント】

          【悪口】

          【悪口】 好きとか嫌いとか そんなくだらない話じゃない 前を向いて進むための事 同情してもらうため悪口が言いたいわけじゃない。 自分がなぜこの気持ちになったのかを ただ聞いてもらいたいだけ。 そこにいるのは 誰を望むのだろうか。 そこにいるのは 私に愛情を向け続けてくれる人がいい。 自分のエゴを出しすぎる人 ではなくて 本当に大切なこと を見ようとしてくれる人 そこまでの道のりをひたすら待ってくれる人 私にはそういう人がいる そういう場所がある 自分は未

          【動く】

          【動く】 どんなに小さくてもいいから 動いてみる その前に必ずしている事 そんな事に気がついていなかった 小さな決断 そう 毎日私は小さな決断をして 【動く】 をしていた 当たり前の事なのに すっかり忘れていた 小さな決断の連続 その結果を受け入れて 毎日過ごしてきたんだ それはとても誇れる事だった 嫉妬もそう 羨ましいと思ったエネルギーを 自分で一生懸命向き合い続きてきた だから今があるんだ 小さくても必ず決断した自分のエネルギーはちゃんと戻ってきてい

          先生のアトリエ

          先生のアトリエ 昔スクラップブッキングに夢中だった時 大好きな先生がいました 先生からはスクラップブッキングの技術だけじゃなく たくさんのことを教えてもらいました いうならHYUGGE 何が自分をご機嫌にさせてくれるのか そんなことを考える時間でした おいしいお茶 おいしいお菓子 楽しい会話 かわいいものかっこいいものに 囲まれたアトリエ 先生はいつだって 「どの作品も全部すてき。失敗たくさんしてそれも味があって。。。」 と全てがOKでいてくれました 「誰か

          先生のアトリエ

          自分軸とか他人軸とか

          【自分軸とか他人軸とか】 自分軸を持とう よく聞くけれど 私にとってこの言葉自体違和感がバリバリにあります。。。 そしてもってどうでもいい(笑) 自分軸 考えてみることが大切 それ以外は気にしないでもいいことじゃないのかなと思う だってもともとすでにあるから 持とうとか言われて持つものじゃないし あ 自分軸に気がつこうならしっくりくるのかしら??www それには他人軸に振り回わされる時間だって大切なんだと 思うんです だって自分のことは自分が一番知ら

          自分軸とか他人軸とか

          【上に立つもの リーダーの資格】

          【上に立つもの リーダーの資格】 上に立つものの資格 それは上下関係を 感じなくするくらい ついてきてくれた人を 信じて励ましていくこと だと私は思う それに見合う対価? そんなもの誰が決めた 少なくとも決めるのは 上だけじゃない 上と思っている人が 受け取っている 見えないエネルギーを 馬鹿にしている人が多すぎる その分の対価を ちゃんと渡したのか 受け取った見えないエネルギーに 本当に感謝できてたのか 不安で煽り 自信を奪い 時間も気力も奪っていく そんな上

          【上に立つもの リーダーの資格】

          握りしめていたもの

          握りしめていたものの正体はなんだ? 「ばれた」 とまた思った(笑) 女子高生みたいに楽しくて幸せな時間を過ごしていると 急激に怖くなる 「私はここにいてはいけない」 「私は楽しんじゃいけない」 「私はこの世界にいる資格はない」 「いない人が気になってしまう」 先日書いた嫉妬についてわかったことのエピソードを書くきっかけになった出来事だ 私は「楽しさ」になれていないのかもしれない 楽しさってなんだ? 楽しい時間を過ごしていると ものすごく不安になる

          握りしめていたもの

          嫉妬についてわかったこと

          嫉妬について分かったことがある 何かにチャレンジすると違和感を感じることがある この正体はわかっている 嫉妬だ 自分の中の自分がものすごい速さで 嫉妬として反応してしまう この感情に戸惑い自己嫌悪に陥ったりしていた 嫉妬は誰かに向けるものであったり、誰かに向けられることであったり どっちにしても分かったことがある 自己嫌悪になることや相手を不憫に感じること 大丈夫だよ、平気だよと取り繕った言葉で安心させようとすること それは誰のことも信じていないこと そ

          嫉妬についてわかったこと

          2017/11/7のブログより

          友達といった預言カフェで言われたこと 急に読み返したくなった その時の友人と今はなかなか連絡が取れていないけど また繋がれると信じてる あれから4年たってすっかりその通りになってきている 預言の内容を文字に起こしたもの↓↓↓ 主が言われています 愛するわが娘よ本当にあなたを愛しています そしてこれからの状況の中にあって あなたがしっかりとハンドルを握るというか これからのあゆみの為のハンドル、主導権を掴むというか とそういうふうにしていくことを あなたができるように

          2017/11/7のブログより

          応援

          人を応援することそれは突然やってきた 「けいこちゃんの応援する」 この大切なエピソードをちゃんと残しておきたいと思う 思い返すとあった言葉思い返すとこの言葉があった。 「自分がされて嬉しいことを人にしなさい」 どこのうちにもある呪文の言葉 もともと私は馬鹿のつくお人好しで 人を信じてきた ずっと実践してやってきた 誰かの応援者でいること 感謝をすぐに伝えること うん。ちゃんとやってた!やってたよ! 自分の気持ちに正直にやってきた でも自分自身が評価さ

          【SNSの力】

          【SNSの力】 SNSでのオンラインでの何か 参加することって勇気がいることだったリする 慣れない状況に慌てるし うまく自分が出せない感覚 でも私が思うのは 「ここは練習の場所」 丁寧に人と繋がりたい その気持ちがあればいいのだと思う 実際SNSで繋がったご縁から 私の人生は大きく変わった 幸せな選択ができる 自分になった 何となくでいいから 繋がった人の投稿から 何を感じるのか を自分と丁寧に向き合う だからちゃんとやりとりできる人としか 繋がる必要がないと

          【SNSの力】