【夏への挑戦】Reborn
甦れ魂。かつての冒険譚が語る彼の地へ。
さぁ出掛けよう初本番。衣装をカバンに詰め込んで。
一夏の集大成。まずはこの日という本番へこのチームがどれだけの出力を出せるか。大人も子供もみんな楽しみにしている。
今日という1日が良い日でありますように。
『ワクワクしようぜ!』
魅せて聴かせてマーチング
会場は慣れ親しんだ体育館。僕も利用した回数は数え切れない。一体いつまでこの体育館に僕はお世話になるんだろうね?なんて思ったり。
メンバー達はしっかりと本番当日の顔つきで集合。臨機応変にトラックや移動を進めてくれて少しづつチームの自力がついてきているのを感じて僕は嬉しいね。
本番前という雰囲気を初めて味わうメンバーもちらほら。緊張感を身に付ける練習というのも、こう言った場数を踏む事で体験できる。
一度体験したことはなかなか忘れないものだ。踏んだ本番の数だけより良いプレイヤーになれるってものよ。
実際の本番はどうだったかな?
緊張した?思いっ切りできた?楽しかったかな?
『本番でフルパワーでやり切る』というのはよく言いそうな台詞だが、実行するのは僕たち大人でも苦労する。というのも1発で出来る人は極少数だろう。
何事も練習&イメージ。緊張の中フルパワーを出す!というのも練習していかないと身に付かない、実践できない。
是非、上級生メンバーは少しづつそういった力持ち身につけて欲しいね。
『Reborn』復活。そんな想いを心のうちに。
ちなみに実際の本番のクオリティはまぁ、そんな感じかな、というところ。
一夏の集大成!というには少し弱々しいが、メンバー達の緊張感は伝わった事だろう。細部のクオリティとメンバーの温度差。演奏演技に気持ちをどこまで込められるか?が今後の課題だろうね。
月末にももう一本の本番がある。
それまでを"夏への挑戦"として、ひとまず走り抜けよう!
追伸:
お客さんなのかプレイヤーなのか会場熱気が凄い。サウナでプレイしてるみたいだ。暑過ぎる。とても1日過ごせる場所ではない…⁇何か事情があるのか
小さい子達も参加する本番なので体調ケアの観点からももう少し改善して欲しいなぁ。
と、1人の大人からの感想でした。現場にいたスタッフの方、審査員の方々1日お疲れ様でした!